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【黄金】キャプテン平凡2【十二球編】


[469]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/21(木) 22:11:00 ID:???
瞬「兄さん!」

一輝「……」

     ぴたっ

が、後ろから響く聞き覚えのある声に、一輝の足は止まった。

星矢「まさか……本当に一輝か?」

氷河「ふっ、あれで死ぬような男ではないと思っていたがな」

紫龍「まさに不死鳥だな……」

瞬「兄さん……生きてたんだね」

一輝の背後には、小宇宙の異常を感じこの場に集まってきた瞬、氷河、星矢、紫龍の四人が勢揃いしている。

一輝「瞬、それに星矢たちか……」

呟き、だが、それも一瞬。一輝は一度止めた足を、再び進める。

瞬「に……兄さんどこへ!?」

一輝「どこへ行こうと俺の勝手。俺がお前らと共に戦うなどと勘違いするな」

氷河「……待て一輝」

一輝「……」

氷河「……富士の地底で俺が凍り付かせたお前の右腕、もう殆ど感覚があるまい。いずれ肘から腐り落ちるぞ」


0ch BBS 2007-01-24