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1- レス

【黄金】キャプテン平凡2【十二球編】


[487]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/21(木) 23:28:56 ID:HX6902Kk
> D:ご、ごめんなさい……。素直に謝る。

凡太「ご、ごめんなさい……まさかあの時おし……」

ヒカル「そ、それ以上言うな!」

ヒカルは真っ赤になって凡太の言葉を遮り、みなまで言わせない。

凡太「あ、はい、いえ、でもですね……」

ヒカル「ま、まあ私から話題を振ってしまったわけだが……もう忘れろ、いいな?」

凡太「えっと……」

★ヒカル「忘れろ!」
A:どうしようかなぁ?にやりと笑う。
B:忘れるでございます。 省6

[488]森崎名無しさん:2011/04/21(木) 23:29:35 ID:itD0IW8o


[489]森崎名無しさん:2011/04/21(木) 23:29:59 ID:aWwrZEck
B

[490]森崎名無しさん:2011/04/21(木) 23:31:44 ID:ZaRKzH2o
D

[491]森崎名無しさん:2011/04/21(木) 23:33:08 ID:NsFqaohM

今怒らせたら即あの世行きだろ常識的に考えて

[492]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/21(木) 23:50:49 ID:???
> B:忘れるでございます。

凡太「謹んで忘却させていただきます……」

凡太は深く頭を下げ、忘却を誓った。

ヒカル「そうか……ならよし」

凡太の殊勝な態度に、ヒカルもほっと息を吐く。

     *ヒカルの凡太に対する感情が「変態紳士」になりました。

ヒカル「さ、凡太、もう少し寝な。まだ夜は明けてないよ」

凡太「そうですね……(うっ?)」

と、その時凡太の下腹部に強い圧迫感が!

ヒカル「ん?どうかしたのかい、凡太?」
省13

[493]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/21(木) 23:52:14 ID:???
凡太「うっ!?」

     ズキッ!

が、凡太の脚はギプスで固められている。

凡太「あ、脚も骨折してるんですか?」

脚の痛みに、凡太はじらりと嫌な汗を流し、ヒカルにそう聞く。

ヒカル「ん……ああ、骨折って程じゃないが、若干ヒビが入ってるそうだ。
 なに、運動機能に障害が出るようなものじゃないそうだから、安心しろ」

凡太「そ、そうですか、よかった……」

そう言いつつ、凡太は余り良い顔を出来ない。
省15

[494]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/21(木) 23:53:18 ID:HX6902Kk
★尿意!
A:痛い痛い!脚痛い!嘘を付いてヒカルにナースコールを押して貰う。
B:実は……素直に話してナースコールを押して貰う。

先に2票入った選択肢に決定します。

[495]森崎名無しさん:2011/04/21(木) 23:53:35 ID:itD0IW8o


[496]森崎名無しさん:2011/04/21(木) 23:54:00 ID:CZFe3kvY


[497]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/22(金) 00:03:18 ID:c6pFN/GM
> B:実は……素直に話してナースコールを押して貰う。

凡太「じ、実は……」

凡太は呟くような声で言う。

ヒカル「実は……なんだ?」

声の小ささに引き込まれるように、ヒカルは凡太の口元に耳を寄せる。

凡太「と、トイレに行きたいんですが……ヒカルさん、ナースコールを押してくれませんか?」

ヒカル「あー……そうか、その手じゃ押せないのか」

凡太「そ、そうなんですよ、だから……」

ヒカル「ふーん……」
省18


0ch BBS 2007-01-24