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【未来は僕らの】城山正の挑戦21【手の中】


[356]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2011/05/05(木) 01:30:20 ID:M7cylb5A
昨日は無断で更新をお休みして申し訳ない。
休みが続くと生活リズムがグダグダになっちゃいますね。もっとバリバリ更新したかったのにー。


城山「お湯が溜まってるわけじゃないんだ」

ミウリの温泉施設の中に入った城山は文化の違いに戸惑う。
温泉といえば硫黄の匂いとお湯が湛えられているのが普通なのだが、エニウェアではサウナが広く普及しているらしい。

ズナッフ「エニウェアにはどこにでもサウナはあるぞい」
ドン「砂漠にも山の頂上にもな」
城山「フィンランドみたいなだな」

男女別に別れた更衣室で服を脱ぎながら3人は会話をする。
素っ裸になった後、薄手の作務衣のような服に袖を通す。
そのままぺったぺったと木製の廊下を通り、メインの巨大サウナに向かう。
扉を開けると中から熱気が噴き出し、入室者を拒む暑い壁となる。
それを掻き分けサウナに侵入するとすでに大勢の人々がロウリュを楽しんでいた。

城山「美津乃ちゃんたちはまだ来てないみたいだな」
ズナッフ「女子は準備に時間がかかるからの」
ドン「それより……見ろよ」

既に状況を把握したドンが肘で脇をつつく。視線が向いている先にはブロンドの髪をしたヒトの女性二人連れ。
当然美人であり、グラマラスなバディである。

ズナッフ「をう。ドンでかした」
城山「うはー」
ドン「やっぱ女はあーゆうのじゃないとな」

鼻の下を伸ばした3人は熱気の中を美女の下へと泳いでいく。



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