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【未来は僕らの】城山正の挑戦21【手の中】


[643]城山正@出先:2011/05/28(土) 16:49:37 ID:56UcDASk
F鳥居からのハイボール→9+ 2 + 6 +2=19
Gエロの及び腰カット→9+ 3 + 6 =18
1〜−1 ボールはこぼれ球に。I山森とG酒井が競り合いに
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鳥居が足を強く引き、ゴール前へ打ち出そうとした、その刹那。
ピッチに一陣の風が吹き抜ける。

Gエロ(――!!)

何かを嗅ぎつけたかのように、今までピッチ中寄りに取っていたポジションをライン際に変えるエロ。
ボールの想定進路に割り込まれても、フォームに入っていた鳥居には引く事は出来ず、そのまま蹴るしかない。

F鳥居「なにィ!?」
Gエロ「やっぱりな。この風向き、風量ならっ!」

その眼にはボールなど映っていなかった。
瞳に映っているのは先程のハーフタイムで目をつけていたおそらくは浜松の選手の縁者であろう、観客の女子高生。
ふわりとミニスカートが風にあおられ、その白い太股が露になった。
エロの自前の記憶媒体にはそこまでしか記録がなかった。

N井沢「監督。またエロ先輩が鼻血出して倒れてます」
M瀬名「きっとまたえっちなコト考えてたんだよ」
城山「鼻血が出るほどにエロい事ってどんなんだか、聞いてみてえな」
美津乃「小学生と猥談しようとしないの。鼻血だったらいくらでも出させてあげるから」

ぐっと握りこぶしを作って見せる美津乃。

M瀬名「あー、私どれくらい叩いたら鼻血って出るのか知らなーい」
N井沢「私も後学のために教えてもらっていいですか?」
城山「…………あ、オイ。こぼれ球に山森が向ってるぞ。応援しろ応援」

露骨に話をそらし、身の安全を図る城山だった。


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0ch BBS 2007-01-24