※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【翼、森崎】もうひとつの物語【そして祐一】


[386]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/11/15(火) 23:24:25 ID:kdW/fXZU
月村→ファントムシュート  42+ ダイヤ3 = 45 (さらに対峙した相手に-2補正)
祐一→ブロック  38+ クラブ7 +(ゴーストロック -2)+(-2)= 41

MAX【シュート側】−MAX【ブロック側】
=4 威力減衰(-1)でGKへ

森崎→がんばりセービング・改 54+ スペード4 +(ゴーストロック -2)= 56

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2 森崎、セービング成功!

月村の行動は、普通の相手なら決して悪い選択ではなかった。
が…

月村「(げ!力みすぎたか!?)」

まず第一の敗因として、策を弄しすぎてシュートの威力が御座なりになってしまったということ。
彼本来のシュート力も決して強い方ではないことがそれに拍車をかけた。

祐一「この程度のシュートならはじけ…(げ、こんな時に足が…!)」
が、不幸中の幸いというべきか。
本来ならこぼれ球にできたであろうが、力んだファントムシュートは普段以上にぶれ、ブロックに行く祐一を惑わせる。
そして、ゴーストロックの影響によりかろうじてうまく足が動かないことも相まって、
かろうじてボールに触れることができた程度であった。

だがスーパーがんばりゴールキーパー、森崎有三の自力は格が違った。

森崎「体は思うように動けねえ…けどな、この程度のシュートなら目を摘むってでも…取れるんだよ!!」

ガシィ!!

武羅渡「(ここまで自力の差があるとは…疲れさせるくらいしかゴールする手段はないのか…?)」


0ch BBS 2007-01-24