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【翼、森崎】もうひとつの物語【そして祐一】
[825]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/01/13(金) 23:17:15 ID:???
ふたり仲良くスペードですか…(;´Д`)
ちなみに、井沢の方はちょっと扱いの難しいスキルです。
★(井沢)マモノさまが見てる→ スペード10 ★
★(祐一)マモノさまが見てる→ スペードJ ★
井沢
スペード → スキル『ガラスのエース』習得
祐一
ハート、スペード → スキル『起こりうる未来を覗く程度の能力』習得
井沢「(なんだか心臓が苦しい気がするけど…この事は皆に黙ってたほうがよさそうだな…)」
省25
[826]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/01/13(金) 23:25:09 ID:VrXGBC/g
※また、引きが平均以上の選手は一番苦手な能力が+1されます。
その後は御影専農の必死な攻撃が続いたが、結局森崎のところまでシュートは届かずそのまま時間切れとなった
ピッピッピーーー!!
角馬「今、試合終了のホイッスルが鳴り響きました!
終わってみれば3−0、南葛の圧勝です!
さすが南葛、王者南葛!この調子で決勝まで進んでいくのでしょうか!?
次の試合が楽しみです!それでは皆様、またお会いしましょう!
省11
[827]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/01/13(金) 23:36:50 ID:VrXGBC/g
中央に整列し、お互いに礼をする。
御影専農はこれ以上フィールドにいたくないといった表情で終わった後、控え室に逃げるように去っていった。
それを見た森崎はやれやれ、といった顔で自分もフィールドを後にしようとする。
杉森「…森崎」
背中から声をかけられ…森崎はあん?と返事をかえすものの振り向かない。
杉森「恥だと思う…だが、それでもひとつ教えて欲しい…」
話だけは聞いてやるよ、といった仕草をし森崎はその場に佇む。
省29
[828]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/01/13(金) 23:40:25 ID:???
と、今日の更新はこのあたりにさせて頂きます。
参加してくださいました皆様、ありがとうございました。
…後、誤爆の件ほんとうに申し訳ありませんでした(;´・ω・)
こちらのほうでまことに恐縮ですが、深くお詫び申し上げます。
[829]森崎名無しさん:2012/01/14(土) 00:13:18 ID:???
>>828
誤爆した時は、質問・意見・要望スレで誤爆レスの削除を依頼した方が良いですよ。
[830]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/01/14(土) 00:20:40 ID:???
>>829さん
先ほど教えていただいた>>698ってのは管理人のことだったんですね(;´Д`)
教えていただきありがとうございます、依頼出しにいってまいります
[831]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/01/14(土) 00:30:06 ID:???
テンパりすぎてなんだか文章がアバババババ…
これ以上下手こかないうちに今日はお休みします…
色々教えていただき、ありがとうございました。
皆様、明日以降もよろしければお付き合いよろしくお願いします。
[832]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/01/15(日) 23:45:39 ID:kQjzT/9Y
森崎が杉森と会話をしていた頃。
南葛控え室では…
来生「ははは、今回も快勝だったな!」
滝「まぁ、最初はどうなるかと思ったが、終わってみたらそういう結果になったな」
石崎「俺たちの出番が少なくて暇で仕方がねぇや。次の試合もこんなんじゃ訛っちまうぜ」
着替えをしながらそのような会話をしていると…
コンコンとノックの音が鳴った後、「入るよ」と翼の声がする。
省17
[833]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/01/15(日) 23:51:29 ID:kQjzT/9Y
そう、その台詞を聞いた翼の顔は全く笑っていないからだ。
翼「…。残念だけど、この試合を見て余計不安になったよ。
結果的には3−0だけどこの試合、まともな攻撃パターンでとったわけじゃないだろう?
1点目は森崎のゴール。確かに、森崎のドリブルはすごいのは認めるがどんな選手にも絶対はない。
奪われていたら確実に1点を取られていた。」
石崎「うう…確かに…」
翼「2点目だって相手が博打をしかけてきて、それが外れたってだけだ。
省16
[834]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/01/15(日) 23:56:33 ID:kQjzT/9Y
翼はその台詞をきくと、皆を見渡して言う。
翼「俺がいなくても全国は余裕だ…俺自身も最初はそう思っていた。
だが、今回の大会…新設校、ダークホースが余りにも多いんだ。
油断をしていたらいつか負けるかも知れない。
そんな緊張感を持って欲しいと思って試合を見ていたら、
近くにいた中学のキャプテンが俺らに練習試合…といっても、ミニゲームのような試合形式の練習だな。
それを申し込んできたんだ」
省9
[835]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/01/16(月) 00:03:50 ID:WTc6fwuE
翼「もっとも、これは相手のウォーミングアップというか実戦練習のようなものにしかすぎない。
だから俺は強制することもできないし、キャプテンの森崎の判断もあるだろうが…
間違いなく、相手チームから得られるものはあると思う。」
祐一「相手チームは誰なんだ?」
翼「祐一…多分、君はそのチームのキャプテンを知っているはずだよ」
祐一「え?」
翼「俺も足の感覚を鈍らせたくはないしね。無茶な接触はしない程度にその紅白試合に出てみるつもりだ。
省24
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0ch BBS 2007-01-24