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【最後の夏の】キャプテンEDIT30【始まり】
[165]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk
:2011/04/18(月) 01:13:36 ID:???
〜ミーティング〜
やす子「よし、みんなきけ」
大前(監督のこの前口上も久しぶりだな)
ロッカールームで居並ぶ選手たちを前に、仁王立ちしつつ切り出す飯地。
やす子「この試合の目的は、県大会、そして全国大会を前にして、それに挑む最終的なメンバーを確定することを主眼としているわ。
当然、相手もそれを想定してハイレベルなチームを県外から招いているからね。全国で強豪校と戦うつもりで、真剣にプレイすること!
この試合の出来如何で、貴方達の夏が、そしてそれを糧にした未来が変わる。その心意気を忘れないように!」
鳴紋中メンバー(監督、久しぶりに真剣だ……)(こりゃあ、気合い入れていかないと……)(相手はどこだ? また川根中?)
大前「それでは監督。さっそくですが、今日の対戦相手は?」
部員たちに走る緊張が動揺に変わる前に、話題を移す。
その意図を知ってか知らずか、飯地はニヤリと笑った。
やす子「ふふ〜ん、そこはやっぱり気になるわよねえ? ……安心しなさい、全国でも中々お目にかかれない強敵よ!」
渡会「それ、安心するところ?」
やす子「じゃかあしい。中核のレベルアップにも新戦力の試金石にも、相手は強いほど有意義じゃないの。
安心するところでいいの! いいったらいいの!」
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0ch BBS 2007-01-24