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【最後の夏の】キャプテンEDIT30【始まり】
[279]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk
:2011/04/19(火) 01:50:50 ID:???
次藤「ほう! 今のプレイは中々タイ。去年テレビで観た時は攻撃専門に見えたとが、守備も磨いてとったが?」
六車「凄まじいパワーディフェンスだな。これは守備に回して消耗を図る策は、逆に仕掛ける側を痛めつけることになるぞ」
中山「……何が起こるか分からないのがサッカーだが、いきなりコレか。だが!!」
浦辺「まだ試合は始まったばかりだぜ!」
いきなりのエース負傷に動揺はするが、それに囚われずにチェックを掛ける大友中の中盤。
いや――
西尾「さあ、行こうか」
大前「えっ! に、西尾!?(ボールを取られたのに、CBを上げてきた!?)」
西尾を含めて、四人で大前を囲みに来る。
浦辺「只見! ぼーっとするな! サイドの二人はスペース埋めとけ!」
中山「さて、お手並みを見せて貰うぞ」
岸田「南葛対策……あの翼や森崎を押さえるための必殺戦法だ!」
西尾「君ほどの選手なら、テストにはうってつけだね」
大前(囲まれる前にバックパス――だ、駄目だ! 新田ほどじゃないが、こいつら全員スピードがある!
咄嗟に踵で蹴り戻しても簡単にカットされそうだ!)
浦辺と岸田が横から挟み込み、中山と西尾が前方から迫る。
小学校時代から共にボールを蹴って来た者同士の、卓越した連携。
中山・浦辺・岸田・西尾「「大友カルテットの包囲網だ! 抜けられるか!?」」
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0ch BBS 2007-01-24