【最後の夏の】キャプテンEDIT30【始まり】

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01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[640]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2011/04/21(木) 23:20:43 ID:???
★浦辺→ブラックカイト　53+デコー補正（+5）+ クラブ2 =60★
★落田→ブロック　39+人数補正（+2）+ スペード8 +初見ペナ（-3）=46★
★輝林→ブロック　57+人数補正（+2）+ クラブ5 +初見ペナ（-3）=61★○
★末松→ブロック　48+人数補正（+2）+ ハート5 +パワーブロック（+2）=57★×
★水守→ブロック　51+人数補正（+2）+ クラブ4 +初見ペナ（-3） =54★×
★渡会→ダイビングキャッチ　59+ スペードQ +初見ペナ（-3）=68★×
-1=　ラインを割った！　コーナーキックだ！
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浦辺の必殺シュート・油揚げショットことブラックカイトは低空を這うように飛びながら鳴紋ゴールを目指す。
その軌道には、鳴紋中の面々はどこかで見覚えがあった。

末松「まさか、松山の北国シュート～？　でも、それに比べると全然遅いぜ～！」

渡会（警戒して必殺技を準備しているけど、それ程でもないのか？）

かつて全国大会で経験済みである松山の北国シュート。それにどことなく似ていたが、

浦辺（へへっ、先入観ってのは恐ろしいなあ？　俺様のブラックカイトは、ここからが一味違うのよ！）

決定的な相違点があった。浦辺のシュートはゴール前に至るとその軌道を捻じ曲げる。……僅かに、上方へと。

落田「浮いたァ！？」

輝林「（ホップ軌道！？）……くっ！」

低空軌道を維持するための逆スピン。それを多めに掛けることでボールは放たれてからしばらくして上へと跳ねるような軌道を描く。
……その分、スピード自体は松山のシュートよりも相当落ちてしまい、そのため、

前次写

0ch BBS 2007-01-24