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【最後の夏の】キャプテンEDIT30【始まり】
[704]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk
:2011/04/22(金) 01:43:23 ID:???
>>C.「いいか。サッカーで2点差は、決して浮かれていい点差じゃない。
>>舞い上がらないで冷静に、いつも通りのプレイを心がけるぞ!」
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比良山「ふふふ、そうだな。俺とお前が組んでこの時間で2点。まだまだ少ないと見るべきだな」
本多「うむ。仕事に必要なのは平常心だ」
国岡「はん。ありきたりのご訓示だな」
大前「(国岡……まあ、ハーフタイムには監督から何かあると思うし、放っておくか)それじゃあ早く位置に戻ろう。
手負いの獣が一番危険だ。連中、この点差を覆そうと必死になるはずだからな」
雪村「……うん(中山にはさっき中盤をいいようにされた。それを忘れるわけにはいかない……)」
とりあえず浮足立たないように釘は刺して、プレイの再会を待つことにする大前だった。
六車「比良山もやるな。完全にフリーだったが、もしDFが一、二枚付いていた所で結果に大差は無かったろう」
安宅「くっ……ますますやりづらいチームになりおって……」
金成「ったく厄介なことだぜ(ウチはどういうわけか、GKが弱いからな……一年の時は結構やるかと思ってたんだが)」
観客席で今の得点劇を分析する各校キャプテンたち。
もちろん、それは遥々長崎からやってきた次藤たちも例外ではない。
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0ch BBS 2007-01-24