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【最後の夏の】キャプテンEDIT30【始まり】
[829]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk
:2011/04/23(土) 02:53:04 ID:???
次藤「とびだしだけでなくセービングもなかなかのものタイ」
佐野「そうですね」
安宅「……わ、渡会ってあんなに良いキーパーだったのか!?」
六車「何を今更。……アイツがいるチームには大前と比良山もいるんだ。毎日ヤツらのシュートを浴びていれば、ここまでにはなるさ」
金成「ふんっ! あんな野郎、輝林さえどうにかできれば、捻るのは簡単だろうが!」
六車「……去年に得点出来たからと言って、侮るのは危険だと思うがな。金成」
今のファインセーブには、観客席で見守っていたライバルたちも思わず溜息を吐く。
が、試合はまだまだ続いている。終了間際とはいえ、前半戦はまだ幾許かの時間を残しているのだ。
渡会「へへっ、全員で前掛かりになりやがって……お陰でゴールキックも楽だぜ! そらよーっ!」
中山「し、しまった……!(3Nシュートで決め切れず、おまけに新田のねじこみも止められるとは!)」
中山らが上がってガラガラになった大友陣内。そこに至る直前、ハーフウェーライン手前で大前がボールを受け取る。
大前「よっと! ナイスパス、渡会!」
渡会「いいから、何が何でも前半中に追加点を取ってきな! 元々お前らがしくじって攻め込まれたんだろ!」
大前「……そ、そういえばそうでしたーっ!?」
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0ch BBS 2007-01-24