【最後の夏の】キャプテンEDIT30【始まり】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[913]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2011/04/27(水) 23:57:47 ID:???
岸田「くそっ。いくら地元だからって、どいつもこいつも鳴紋鳴紋って」

西尾「しょうがないよ、これだけ押されていたら……」

デコー（む、眠くなってきた……悪いが浦辺、今日の助力はここまでだ）

浦辺「ぐっ、力が抜けてきた……」

新田「や、やばいですよ！　浦辺キャプテンのいつもの後半バテが！」

中山「更に厳しい戦いになりそうだな、後半は……」

見送る者も少なく、疲れた体を引き摺ってピッチを後にする。
果たして後半戦、彼らに逆転の目はあるのだろうか？

～ハーフタイム～

やす子「前半の出来は……60点」

飯地監督によるハーフタイムのミーティングは、まずそんな切り出しから始まった。

渡会「き、厳し過ぎないですか監督？」

末松「そうだよ～。3点差無失点で押しているゲームなのに～」

思わぬ辛い評価に口を尖らせる選手たち。だが、監督はそれに構わず続けた。

前次写

0ch BBS 2007-01-24