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【しばし】ファイアーモリブレム29【別れの時】


[327]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/20(水) 00:23:27 ID:???
追い上げムードのBチーム→ ダイヤ6

何としてでも1点をもぎ取り、試合を決めに行こうとしているAチームに対し、
若林率いるBチームチームは守備陣を固めて、攻撃はカウンター攻勢に賭ける布陣を組んでいた。

若林「人数に勝るAチームは躍起として攻撃してくるはずだ。
   そこを防ぎ切り、攻め疲れたところをカウンターで反撃してくれ。
   PKならば俺は森崎には絶対に負けない自信がある。
   とにかく延長前半のあいつらの攻撃を防ぎきれるかが勝負の分かれ目だと俺は思っている」

日向「森崎は俺のシュートで完全に力尽きた。このハーフタイムでもそのダメージは回復しきれるはずもねぇ。
   トドメは俺にまかせろ。クク……楽しみだぜ。地面に這い蹲り俺に許しを乞うあいつの姿を見下ろすのがなぁ」

翼「(……ロベルトに教えてもらった『あの力』のおかげで足の痺れは大分おさまってきた。
  サイクロンが撃てるのは後半になるだろうか?前半は攻撃は日向くんに任せておこう)」

岬「Aチームはサイドからのドリブルを多用してきていたね。うまくカバーできるようにしておかないと」

三杉「人数をかければそうそう抜かれはしないさ。次藤たちもいつでもプレスをかけられるように準備していてくれよ」

次藤「任せろタイ」

早田「へっ。あの赤毛だけには抜かせんぜ」

石崎「(ここまで俺は活躍らしい活躍をしていない。こんなんじゃダメだ!
   …この試合も陽子さんはきっと見ていてくれている。無様な真似はできないぞ)」

若林「みんな!一人少ない状況でよく追いついてくれた!この結果は俺達一人一人が決して勝利を諦めなかったからだ!
   流れは完全にこちらに傾きつつある!この試合、絶対に勝とうぜ!」

一同「「「「「「「「「「おう!!」」」」」」」」」」


0ch BBS 2007-01-24