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【しばし】ファイアーモリブレム29【別れの時】
[490]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/04/21(木) 03:38:30 ID:???
ガッ!
新田「技には力で対抗出来る!うおりゃあああぁぁぁぁぁっ!!!!」
ドッゴォオッ!!
日向「ば……か…な……」
新田「ありがとう……ようやく、ようやく君の言うことが理解できた!アルシオン!!」
あの何処か物静かな、けれどもサッカーに対する思いや情熱は
誰よりも熱く感じた少年も、きっと今頃どこかのプロクラブで活躍していることだろう。
日本へと帰国する寸前、新田は少年と約束している。
必ずもう一度、今度はお互いプロという存在になった上であの郊外の草原でサッカーをするのだと。
アンナ「は、弾き飛ばした〜〜!!体格的に明らかに不利な新田くんが
パワープレイに定評のある日向くんを真正面からドリブルでふっ飛ばした〜〜!!」
井沢「う、嘘だろ…新田、オマエってやつは…ブラジルでどれだけ腕を上げてやがるんだ…!?」
石崎「ったく、新田の奴…いつの間にあんな技を。ま、さすがはプロチームから唯一点をとれただけのことはあるぜ」
片桐「す、素晴らしい…素晴らしい!見上さん、今の見ましたか!?」
見上「あ、ああ……彼のドリブル技術……いや、『ドリブル芸術』と呼ぶべきか。
パワー、スピード、テクニック、全てを兼ね備えた、正に理想の形を的確に組み立て、繰り出していた…!」
モロドフ「(……何故あの少年があのドリブルを……いや、しかし……彼は実に楽しそうにドリブルをしおる……)」
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0ch BBS 2007-01-24