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1- レス

【しばし】ファイアーモリブレム29【別れの時】


[970]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/26(火) 23:44:53 ID:???
イスラス→ ダイヤA+(高速ドリブル+4) + ドリブル61+(?????+5)=71

早田→ ダイヤ8+(カミソリタックル+2) + タックル56=66
次藤→ ダイヤ6+(パワータックル+3) + タックル57=66
石崎→ スペードQ+(有利+2) + タックル52=66

【攻撃側】−【守備側】
≧2→イスラスが突破!森崎と一対一だ!
============
いつものように、いや、いつも以上に快速に足を前に出すイスラス。
だが彼の中にはどこか違和感が漂っていた。
相手のタックルを掻い潜り、僅かな隙間を縫ってドリブルを続ける。ここまではいい。
その後、自分の足から離れすぎたボールをキープするべく少しスピードを緩めるのだが、
このブレーキの効きが悪いのだ。今回は一対一というのが幸いしなんとか自分の足で追いつけたものの、
もしも後ろに他の選手がいれば、わざわざ競り合いに向かう手間が増えるかもしれなかった。

イスラス「(…少し疲れが溜まってきたのかもな。なら、バテる前に少しでも差を詰めさせてもらうぜ)」

ダダダダダッ!!

森崎「むっ…俺に一対一を挑んでくるとはなかなかいい度胸だな。
   世界一のGKとなるこの俺がこんなところで失点してたまるかよ!はあぁぁっ!!」

森崎は加速しながらこちらに向かってくるイスラスの動きを入念にチェックし、素早く足元へと飛び込んだ。


0ch BBS 2007-01-24