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【しばし】ファイアーモリブレム29【別れの時】
[990]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/04/27(水) 01:24:08 ID:???
ビクトリーノ「はんっ、俺は最初からこのグループはお前たちと頂上決戦になると思っていたさ」
ダ・シルバ「だよね。モリサキを始め、海外遠征でめちゃくちゃ強化された全日本は絶対強豪国でも頭ひとつ抜けてるよ」
森崎「ふっ、嬉しいこと言ってくれんじゃねぇか。だが、勝負には手加減しねぇぜ。
たとえここでお前たちが俺達に大敗して決勝に出場出来なくなろうともな!」
ビクトリーノ「自分の道は自分で切り開いてこそさ。俺は勝利を呼ぶ男、ラモン・ビクトリーノ。
南米の黒豹の牙は狙った獲物は逃さない。……覚悟してもらうぜ!」
森崎「こっちこそ臨むところだ!」
ピピイィィィィッ!!
試合開始5分。気合充分で試合に望んだウルグアイのビクトリーノが素早く日本の中盤を突破していく。
成績がオランダと互角な現状、森崎に尻でシュートを止められて以来、
大きく調子を崩し、0勝2敗で敗退濃厚なフランスがオランダ相手に対抗出来るかは微妙なところだからだ。
ビクトリーノ「(得失点差ではもう日本に追いつくのはほぼ不可能だ。
だが、ここで日本から白星を取れれば確実に決勝には進出できる!)」
ダ・シルバ「ビクトリーノ!こっちはいつでもいけるよ!」
ビクトリーノ「いよっしゃぁ!それじゃあ挨拶がわりに行かせてもらうぜ!」
ブォン……バコォッ!!
放送「ビクトリーノくん、この位置からのミドルシュー…いや、これはダ・シルバくんへのパスだ!」
ダ・シルバ「それっ、折り返すよ!」
バァンッ!!
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0ch BBS 2007-01-24