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【新生】キャプテン霊夢3【マリオとヨッシーFC】


[843]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/04/25(月) 21:10:20 ID:3OAH8U4U
ワァァァアアアアアア!!!!!

文「さあ、両チームのスターティングメンバーが発表されました!
  マリオとヨッシーFCはスタメンが4人入れ替わっています!中には前回大会で活躍した、
  妖夢選手やナズーリン選手の姿も見えます!一方の永遠亭ルナティックスは……、
  こちらも、前大会で人里連合の守備の要として活躍した慧音選手と妹紅選手の姿があります!
  さあ、この試合に勝つのはどちらか!?」

そしてフィールド上に選手が入場する。試合開始まではまだ少し時間があるので、
各選手は芝の調子を確かめたり、軽いウォームアップを行ったりしている。
霊夢も体をほぐしていると、向こうから永琳と輝夜が近づいてきた。

永琳「久しぶりね。前に、試合の約束をした時以来かしら」
輝夜「永遠亭ルナティックスのキャプテンの輝夜よ。とは言っても自己紹介なんて今更いらないと思うけど。
   今日は良いゲームにしましょう。今の私達で、何処まで貴方達と戦えるかは分からないけどね」

そう言って、上品に笑いながら手を差し出してくる。特に拒否する理由もないので、霊夢もそれに応じる。

霊夢「マリオとヨッシーFCのキャプテンの霊夢よ。ま、こっちも今更か。今日は宜しく。
   キャプテンは10番の永琳じゃなくてあんたなのね」
輝夜「フィールド上の指揮官は永琳だし、私は永琳がやった方が良いって言ったんだけどね。
   永琳ってば全然聞き入れてくれないのよ」
永琳「姫を差し置いて、私がキャプテンなど恐れ多いですから」
輝夜「よく言うわね、私より全然上手い癖に」

笑いながら話す二人を見て、主従というよりは親友みたいだなと霊夢は思う。


0ch BBS 2007-01-24