※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【新生】キャプテン霊夢3【マリオとヨッシーFC】
[963]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2011/04/27(水) 17:06:06 ID:tAqlEryc
轟音を上げて迫るシュートだが、やはり輝夜は落ち着き払ったまま、相対する。
輝夜「良いシュートね。ならば私もそれに答えるわ!『難題−龍の頸の玉−』!」
カッ!!!
輝夜は再び先ほどと同じ難題を発動させる。一瞬、光に包まれるフィールド。そして……
バシィッ!
ボールは再び輝夜の手に収まった。マリオとヨッシーFCの最大火力であるプリズムリバー三姉妹、
空のシュートを、両方とも容易く防いでみせたのである。
オオオオオオオォォォォオオオオオオ!!!
文「輝夜選手、このシュートも完璧にキャッチ!先ほどといい、素晴らしいセービングを見せ付けます!
さすがは永遠亭ルナティックスのキャプテンと言ったところでしょうか!……でもあれって良いのかな、
むぐっ、ちょっと、何するのよ椛。え?だから突っ込み禁止だって?仕方ないわね……」
輝夜「良いシュートだったけど、ちょっと撃ち損ないだったかしら?」
空「う、うにゅ〜……」
鈴仙「(うーん、姫があんなにすごいとは……。私も負けてられないわ!)」
永琳「(さすが姫。だけど、正直良い状況とは言えないわね)」
永琳の視線の先には、シュートに吹き飛ばされた際にどこかを痛めたのか、起き上がれない慧音の姿があった。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24