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【GK狩り】キャプテン霧雨71【難度Luna】


[176]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/04/27(水) 00:42:07 ID:???
神奈子の勧誘→ ハートK
諏訪子の勧誘→ ダイヤ4
早苗の勧誘→ ダイヤK
>>にとり&若林加入


魔理沙「うう、不発だな……。もうちょっと、森の辺りを調べてみるか…」

魔理沙が探し人に盛大に失敗していたのと同じ頃、人里の茶店。
そこでは、周囲の人々とは違った衣服…。
ぶっちゃけて言えば、全日本のGKのユニフォームを着た少年ともう一人。
人里でももはや知らない人の少なくなった、守矢神社の巫女、早苗が差し向かい話していた。

若林「……なるほど、お前の言いたいことはわかったが、あの霧雨と同じチームか…」

早苗「何か問題があるでしょうか?これはあなたに訪れた好機…いえ、奇跡なのですよ?」

若林「奇跡…だと?」

早苗「ええ。聞いて思ったのですが、あなたのチームメイトはあなたの堅守に応えられなかったのではないでしょうか。
    事実、シュナイダーがいた時のハンブルグであなたは名GKと名を馳せていたはず。
    魔理沙もいますし、私たちのチームであれば、あなたの守備に応えられるだけの攻撃力はありますよ」

若林「そう…そうだな……あれは、あの練習試合は……あのボンクラどもが悪いんだ!」

おだてるような早苗の言葉に、力強く頷く若林。
先ほどまでの会話もあり、この時点で若林の魔理沙への対抗心は薄れてしまっていた。
予想通りの反応に、内心早苗はニヤリとほくそ笑む。

早苗「(まぁ、味方がどれだけ失態したとしても敵にパスはありえないですが)」


0ch BBS 2007-01-24