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【GK狩り】キャプテン霧雨71【難度Luna】
[227]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2011/04/28(木) 01:50:49 ID:???
そんなことを考えていると、ぬえが彼の元へ歩み寄ってくる。
丁度いいと若林が口を開きかけたところで、ぬえが口元を愉快そうに歪ませつつ、嘲る。
ぬえ「言葉通り絶好のパフォーマンスだったわね。ありがとう」
若林「な、なんだとォ!!」
ぬえ「…ふん、これからはザルらしく振舞うことね」
その実力を認めかけていた若林も、さすがにこの態度には激昂しかける。
ぬえはといえば、もう勝負はついたとゴール前から去り、いつもの低位置。
魔理沙のその傍までそそくさと戻る。
ぬえ「師匠、見た?あっさり吹っ飛ばして決めたよ!!」
魔理沙「あ、ああうん、そうだな。
(やっぱりぬえは可愛い…んだが、この空気はちょっと…)」
若林「(こっ……このっ…!!うぐっ、うぎぎぎぎぎぎ…!!)」
カペロマン「(あー……実力だけでなく、鼻柱も高いタイプか。まいったね)」
(7)金木「………」
神奈子「………えーと」
諏訪子「あー…うー…」
早苗「(なるほど……)」
この一連の言動が、若林の神経をすさまじく逆撫でしたことは言うまでもなかった。
そして周囲の選手にも、この一連のプレイほどにぬえという選手を理解させるものはなかったのだった。
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0ch BBS 2007-01-24