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【守矢の頂を】キャプテン松山27【目指す荒鷲】
[100]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2011/05/02(月) 21:48:16 ID:???
B だけどその杖はリュカさんの世界の大切な物なんだ!(*輝夜と交渉に入ります)
松山「……話は解った。 確かにリュカさんが納得したんなら、俺が口を挟んじゃいけないことだ。
だが……一つだけ譲れないことがあるんだ」
松山は、難題のアイテム探しに共同戦線を結んだ魔理沙が、リュカの手から強引に杖を引っ手繰った事を離した。
恩人に違いないリュカから、窃盗紛いで大切な杖を失くさせてしまったからには……
松山「一連の件に関与してなくても、俺にも責任の一端はある。 この交渉……すんなり認める訳にいかない!」
輝夜「そう。 ……(アンチョコ確認中)……。
だけどそれって、貴方の要求通りに竜の杖を返還したなら、私達が譲歩するだけ丸々損じゃないかしら?」
至極もっともな意見だと松山は認めて……それならばギブアンドテイク……
輝夜と永遠亭が納得できるだけの代価を、松山が提供すればいいのだと、暗に語ってることも悟る。
松山「それなら俺が……俺だって地底で難題を解くのに付き合ったんだしな。
大切な話だし、一応、永琳さんが来るのを待ったほうがういいか?」
輝夜「ふふん〜甘くみられたものね!
確かに私は身の回りの世話から着付け食事三回、屋敷の警護にサッカーの練習まで何から何まで!
屋敷の皆に助けてもらわなければ満足な生活をできない自信がある!!! 姫だもの!!!
だけど宝物の審美眼と鑑定にかけては他者の追随を許さないと自負してるのよ!!?」
松山「(たっ……怠惰なことをなんと自信満々に誇らしく気高くカミングアウトするんだ……!!)」
ぺかーと、後光まで背負ってふんぞり返る輝夜を、松山が眩しく見てると、姫様更に調子をエスカレートさせた。
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0ch BBS 2007-01-24