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【守矢の頂を】キャプテン松山27【目指す荒鷲】


[471]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/05/27(金) 23:05:20 ID:???

〜少年・聞き込み中〜


温厚な青年から聞いて―――
今安くよい仕立ての着物〜作務衣や陣羽織を取り揃えた店の情報を得て、松山達はそこへ向かった。

松山「西行寺……呉服……そのまんまだけど、まさか知ってるあの人とかあの人が店で働いてるなんてことは……」
妖夢「いらっしゃいませ〜職人手ずからの着物、半天から襦袢まで各種取り揃えております。 何お探しですか?」

松山・妖夢『   !   ?   』

予想的中というべきか
そこに立っていたのは半分はいつも通りに半霊を伴い帯剣していて、もう半分はいつもと違い着物姿の妖夢だった。
誰の趣味か、半人前店長というネームプレートをつけてる翔yぞは、松山突然の来訪にあたふたしかける。

妖夢「あ、貴方は……松山さん!? (また随分雰囲気が変わった気が……)」
松山「妖夢さん。 久しぶり。 今日は……」
妖夢「も、もしかして! 私の自機復活のお祝いにきてくれたんですか!?」
松山「……何わけわかんないことを言われた気がするけど……そんな用じゃなくてさ。 服を買いに来たんです」

きっぱり流されず目的を告げた松山に、妖夢は軽く衝撃を受けた風に瞬きした。

妖夢「(あ、あれ……? 素でこういう言葉返しする人柄でしたっけ……?)
    し、失礼しました! お客様としていらしたんですね。 どうぞ店内ゆっくりご覧になってください」
松山「あ、ちょっと待っ……行ってしまった……。 とにかく着付けとか簡単そうなのを探してみるかな」



0ch BBS 2007-01-24