【守矢の頂を】キャプテン松山27【目指す荒鷲】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[732]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2011/08/05(金) 23:28:39 ID:???

シャア「これがデキる大人のバナナシュートさ！」→　クラブ7 + (バナナシュート+4) = 11
緑の小動物モンスター→　 6 + (プチ進化+1) = 7
1～4→ バナナシュートの軌道に驚いてモンスター逃走！

グアァァァッ！クククッ！バッシイイイィィィィィン！！！！

鋭く曲がるバナナシュートのコースは、モンスターには一切見切れず直撃、すぐさま怯えて逃走する結果になった。

シャア「っシャア！これが俺本来の実力さ！どうだ松山、頼りにして正解だろう！？」

満足するシャアのシュートフォームは、幻想郷で暮らしてきた松山が唸ってしまうほど正統派で綺麗なものだった。
ひとつの武器を丹念に磨いてきた美しさと完成度を感じたが……

松山「(クセもなく的確なキックだった。けどなんだが……迫力に欠ける印象だな……。
　　　さっきのドライブシュートもだけど、撃たせれば決めてくれる確信は湧かないな)」
霊夢「(いまいちね。精度はあるみたいだから味方に届けるぶんには、まぁまぁアテにできるかしら？)」
シャア「なんだどうしたノリが悪いな？
　　　　俺のバナナシュートはハイスクールでも通用する位磨いたつもりなんだぜ？」

反応が冷淡に感じてやや不満げになったシャアが、松山達のいる地点へ戻ろうとしたその瞬間。

カッ！ゴシュウウウウウウウウウウウウウウウ！！！！！

突如！迷宮の床ちょうどシャアと松山達の中間をくり貫くように、眩い光が迸り、天井までもを貫いていった。

前次写

0ch BBS 2007-01-24