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【呪われた】幻想のポイズン51【くじ運】


[115]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/29(金) 00:11:55 ID:???
>★勇儀→  スペード2 ドリブル 53 +(カードの数値)=55★
>★妖精1の1→  スペードJ タックル 51 +(カードの数値)+(マンツーマン+2)=64
> 妖精1の2→  スペード3 タックル 51 +(カードの数値)+(マンツーマン+2)=56★
>≦−2→幻想郷ボールに。
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妖精1「(足は決して速くない……足元のボール捌きも……橋姫や2人の巫女には全然敵わない。
     こいつにあるのはパワーだけ……なら……そのパワーを使われる前に!)」
勇儀「うおっ!?」

ボールを持ち、体勢を立て直そうとする勇儀。
その一瞬に、妖精1は間髪入れず足を入れ、ボールを零し、素早くそれを確保する事に成功。
一連の素早い動きに勇儀は何をされたのかわかっておらず、しばらく目をしぱしぱと瞬いていたが……。
妖精1がボールをクリアーする音を聞くと、即座に我に返りその口を目一杯に広げてカカカと笑い始める。

勇儀「おおお! いいねぇ、面白いじゃないか妖精!! 中々骨がある! うん! 気に入ったよ!」
ビクトリーノ「気に入ったじゃねぇ! 何を折角のチャンスを不意にしてんだ!!
       ハイボールを貰ってりゃ奪われずに済んだんだぞ!?」
勇儀「うるさいねぇ。 奪われたもんは仕方ないだろう? ほらほら、それより守備に戻るよ」
ビクトリーノ「くっ、こ、この……!」
文「(よし、これで鬼さんの責任になる、と……)」

にとり「(かぱぱ! やったやった! 妖精1が鬼に勝った〜!)」

勇儀の勝手な判断を注意するビクトリーノに、それを受け止めてもどこふく風といった具合な勇儀。
それを尻目に、文は肩を竦めてげんなりとした様子で戻り始め……ベンチのにとりは妖精1の活躍に喜ぶ。
一方、妖精1のクリアーしたボールはパチュリーがフォローしていた。

ジョン「幻想郷、ここは妖精1選手の活躍でシュートを未然に阻止!
    そして、ボールは右OMFのパチュリー選手へと渡ります!
    幻想郷Jrユース、ここからどういった反撃に出るか?」


0ch BBS 2007-01-24