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【呪われた】幻想のポイズン51【くじ運】
[440]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/05/06(金) 00:21:20 ID:???
〜 幻想郷Jrユース ベンチ 〜
輝夜「ご苦労様、皆。 よし、そのままの状態でいいから耳だけこっちに集中してね」
前半戦を終えた一同は一旦ベンチへと引き上げ、控えメンバーからタオルなどを受け取って汗を拭きつつ……。
水分補給をし、監督である輝夜の声に耳を傾ける。
輝夜「前半戦……1点リードは良かったけど……本音を言えば、もうちょっと得点が欲しかったわね。
1点だけでは、セーフティリードとは到底言えないわ。
後半から調子を上げてくる鬼が相手となれば、なおさらね」
反町「(……シュートが撃てなかったから仕方ない、というのは言い訳にならないよな)」
パチュリー「………………」
リードこそしているもの、その点差は1点。
鬼の力を考えれば、いくらでもひっくり返される点差である以上輝夜は決して楽観は出来ないと一同を諌め。
ちらりと、期待通りの成果を出せなかったパチュリーへと視線を向け……更に続ける。
輝夜「さて、それじゃあまずはメンバーチェンジからよ。
まず、前半出場していたパチュリーは……どう、パチュリー?」
パチュリー「……プレイさえしなければフルタイム出場も出来るわよ。
ただ、前半と同じだけのプレイをしようと思えば……15分持つかどうか、かしらね」
反町「(酷使しろと言われたけれど、あまり使わなかったから体力がある程度余ってるのか。
でも、それでも15分持つかどうか……か。 どうしよう? ここは何か言っておくか?)」
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0ch BBS 2007-01-24