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【呪われた】幻想のポイズン51【くじ運】


[514]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/07(土) 23:40:05 ID:???
>★リグル→  スペードQ ドリブル 54 +(カードの数値)=66★
>★文→  ハートA タックル 53 +(カードの数値)=54★
>≧2→リグル、文を抜き去った! そしてそのまま中央突破をするが……。
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文も決して守備が苦手な選手ではない。
オータムスカイズにいた橙は当然として、妖夢やうどんげといったウイング職の者達と比べても。
そこそこレベルではあるが、守備がこなせる選手であった。
だからこそ、この試合ではウイングではなくサイドハーフとして出場をしていたのだが……。

ダダダダダッ!!

リグル「そーらっ!!」
文「あ、あやややっ!? (予想以上に速い!? な、なんですかこれはァ!?)」

そこそこレベルでは止められない程、リグルのドリブルは上達していた。
元々才覚があった彼女はこの幻想郷Jrユースでの合宿でめきめきと実力を伸ばし。
その実力はもはや文ですら届かない程にまで成長をしていたのである。
呆然とリグルのドリブルを見て佇む文を尻目に、リグルはほくほく顔で前進。
このまま一気にゴールを目指してやるとばかりに速度を上げていき……。
ミドルサードを超え、アタッキングエリアへと進入してしまいそうになる。

リグル「ハッハァー!! 2点目は貰ったぞウグルアイー!!」
反町「(ウルグアイだ、リグル。 そ、それよりここはどうする?
    いい加減ボールが欲しいけど、今日のリグルは何だか絶好調だ。
    このままリグルの好きにさせるべきか、それとも……)」


0ch BBS 2007-01-24