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【呪われた】幻想のポイズン51【くじ運】


[604]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/09(月) 23:25:23 ID:???
>★文→  クラブA ドリブル 57 +(カードの数値)=58★
>★ヒューイ→  ダイヤ2 タックル 55 +(カードの数値)+(ぎゅいーんタックル+3)=60★
>≦−2→幻想郷ボールに。
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ぎゅいーんっ!!

ヒューイ「それっ!」
文「あ、あやややや〜っ!?」
萃香「くぉら〜っ! 何をやってんだ天狗ーっ!!」

ちゃっかりヒューイを買収しようとしていた文に、一瞬だがそれに釣られそうにもなったヒューイ。
しかし、この勝負は1個の飴よりも勝敗が大切だとあまり大きくない頭で考えたヒューイに軍配が上がり。
鋭いスライディングタックルは文にスピードに乗ったドリブルをさせないまま、ボールを掠め取り……。
萃香に怒鳴られる文を横目で見ながら、視線を前に向けて少し進んだ後、その右足を振りかぶる。

ジョン「あぁぁぁぁ〜っとぉ! 駄目です、またもやウルグアイJrユースは攻撃失敗!
    ボールは再び幻想郷へと渡り、ヒューイ選手、これをキープし……。
    おっとォ!? ここで前線へパス! これは戻り始めたリグル選手に……渡ったァ!」

ヒューイ「お願い〜」
リグル「ハッハァー! ヒューイはよくわかってるね! そうだ、私に任せろー!!」
パルスィ「妬ましい……! 間にいる私を仲介しないオータムスカイズはやはり妬ましい……!!」

ヒューイの出したパスは、戻り始めていたリグルへと綺麗に渡り。
間にいたパルスィは自身に一旦預けないヒューイを妬み殺さんばかりに嫉妬の瞳で見つめ……。
それを無視するかのようにヒューイは涼しい顔をしてリグルに向けて手を振り。
リグルはそれに応えるかのように大声で笑いながら、再びシュートに持っていく為に……と、ドリブルを開始する。

ディアス「ぷっ、くく……ま、またやらかすんじゃねーかあいつ?」

クローデル「ええい、そう簡単に何度もシュートを撃たれてたまるかァ!」
リグル「どけー! エースさまのお通りだー!!」


0ch BBS 2007-01-24