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1- レス

【呪われた】幻想のポイズン51【くじ運】


[615]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/10(火) 00:14:18 ID:???
>>613
静葉「守備力無い私じゃ止められないと思ったら止めていた。な、なにを言ってるか(ry」

>>614
穣子「教えてくれ反町。私はあと何度、レティを土台に準備して止まったと思えば降りてを繰り返せばいい」

>★ビクトリーノ→  ダイヤA ドリブル 56 +(カードの数値)+(高速ドリブル+4)=61★
>★静葉→  ダイヤJ タックル 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=61★
>★妹紅→  スペード7 タックル 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=60★
>=0→ボールはこぼれ球に。妖精1がフォロー
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ビュウンッ!!

ビクトリーノ「(このスピードにはついてこれねぇだろ!)」

確かに妹紅も実力は高いが……しかし、ヒューイよりはまだ与しやすい。
そして、静葉は事前情報によれば守備力は皆無な……攻撃しか取り得の無いMF。
それならば、必ず自分でも抜けると確信し、一気にスピードに任せて振り切ろうとするビクトリーノ。
しかし、それはあまりにも静葉を過小評価したプレイだった。

静葉「(……この程度の速さは橙ちゃんのドリブルで見慣れているわ。
    私を舐めてキープの仕方もおざなり……なら……)はッ!!」
ビクトリーノ「なにィ!?」

いくら静葉が守備が苦手といえど、それでも最低限の守備力は持ち合わせている。
ビクトリーノの慢心は、彼自身のプレイの質を下げ……。
質が下がった彼のプレイは、そんな静葉が十分止められる範囲のものへと成り下がってしまっていたのだった。

ジョン「あぁぁぁ〜っとぉ! 駄目だぁ、ビクトリーノ選手も突破出来ないィッ!!
    ボールは静葉選手に弾かれ、中盤を転々としているが……あっと!
    これを妖精1選手、拾います!」


0ch BBS 2007-01-24