※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【呪われた】幻想のポイズン51【くじ運】
[644]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/05/11(水) 00:28:20 ID:???
反町「や、やった! ナイスセーブだ、ヤマメ!!」
パルスィ「ヤマメも我がネオ妬ましパルパルズを初期から支えてきてくれた選手よ。
あんな妬ましい鬼に負けるか……! ああ、パルパルパル……!!」
ヤマメ「は、はは……いやぁ、やれば出来るもんだね。 へへへ。
(とはいえ……次に打たれたらどうなるかわかんないなぁ。 いや、止めるつもりだけどね)」
そして、フィールドでは……この絶体絶命のピンチを防いだヤマメを一同は褒めながらゴール前に集まり。
吹き飛ばされたDF達を気遣いつつ、さて、このコーナーキックにどう対処をすべきかと揃って頭を捻りあう。
にとり「一難さってまた一難だねぇ……さて、どうしたもんか……」
反町「相手は……あれ? キオソーネが蹴ってくるのか?」
審判の指示を受けながらコーナーキックの準備をするのは、ウルグアイJrユース左サイドハーフのキオソーネ。
右サイドハーフである文はどうしたのだろうと反町が疑問に思っていると……。
文はPAの外ギリギリ、すぐボールが貰えるような位置で待ち構えながら、じっと佇んでいる。
にとり「あれは文様のドリブルゴールも狙ってくるって事かなぁ……? ショートコーナーで渡してさ」
静葉「……そのままPAに入ってからダイレクトというのもありえるわよ。 彼女のシュートも、決して低い威力ではない」
レティ「そして、星熊勇儀にビクトリーノ君のツートップも当然ながら前でゴールを狙っているのよねぇ……。
単純に考えれば、マークすべき選手は3人……」
妖精1「私は……このまま星熊勇儀についていいの?」
にとり「あったりまえじゃないか! お前しか勇儀様を止められるのはいないさ!」
妖精1「……うん(まあ……天狗もあの黒いのにもスピードで振り切られそうだし、あの鬼に張り付くしかないか)」
妹紅「それじゃあ問題は他のDFやMFをどこに割り振るかって事かな……」
勇儀は妖精1がつくとして、問題はその他の人物に誰と誰を割り当てるか。
ビクトリーノと文はお互いニアサイドとファーサイドで待ち構えており、どちらもカバー出来る位置で陣取る事は不可能に近い。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24