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【呪われた】幻想のポイズン51【くじ運】
[721]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/05/15(日) 23:29:24 ID:???
>★鬼さんは楽しみたいだけ→ スペードA =
>萃香「オラ、天狗ー! 今度こそちゃんと運びなよー!!」 右サイドの文にパスだ!★
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萃香「(本当ならあの蟲や反町と遊びたいんだけど……ビクトリーノ君が怒りそうだしなぁ。
しゃあない、ここは……)そらっ、天狗!」
文「あやややや! お、お任せください萃香様! 今度こそビッチリバッチリ運びますので!」
内心つまらない顔をしながらも、仕方ない事と割り切りながら萃香はその右手を大きく振ってロングスロー。
ボールは右サイドに待機していた文の元へと届き、トラップをするや否や。
文は冷や汗を流しながらへこへこと頭を下げ萃香に言葉を吐きつつ、右サイドを駆け上がってゆく。
先ほどのチャンスを無駄にしてしまった以上、何としてでもここで汚名を返上しておかなければ……。
チームに2人もいる鬼に何をされるかわかったものではない。
ゆえに、文の表情にもいつも以上の真剣さがにじみ始める。
文「(ああもう、なんで八雲紫もわざわざ私をあの鬼2人と一緒のチームに派遣したんですか!)」
それはきっと、紫が文がこうして困る事が面白いと思ったからだろう。
それはさておき、ボールを持った文はいつも以上の速度で右サイドを爆走。
その速度は間違いなく今大会でもトップのものであり、文は一気に幻想郷陣ミドルサード付近まで到達。
しかし、これには先ほどから再三文にあたっているヒューイがまたしても止めに向かってくる。
ヒューイ「なんだか今日、やたらと天狗にあたってる気がする〜」
文「私の上司がえらくこき使ってくれますからね!」
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0ch BBS 2007-01-24