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【呪われた】幻想のポイズン51【くじ運】
[759]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/05/17(火) 01:34:25 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「すっ……すさまじいッ!! なんと凄まじい攻防でしょうかァッ!?
反町選手の、渾身の力を込めたシュートは、しかし、またも届かないィィイイッ!!
その小さな体に鬼の力を秘めた伊吹萃香選手! ゴールを許しませんッ!!
これが! これがッ!! 幻想郷三大キーパー、伊吹萃香選手の力ァァアッ!!
小さな鋼鉄の巨人の異名は、伊達ではなかったァァァアア〜ッ!!」
観客「あのドライブシュートも凄い速さで見えなかったのに……!」「なんで防げるんだよ!?」
「これが萃香ちゃんの恐ろしいところなんですよ」「萃香ちゃんちゅっちゅ」
反町「そ、そんな……!
(落下し始めのところをたたくって、言葉でいうのは簡単だけど……!
ただ飛んだだけじゃ捉えられない位置で落ちるように仕掛けた筈なのに!!)」
リグル「(やっぱりエースのこの私じゃないとダメかー)」
輝夜「後半戦に入るとやっぱ点を取るのが難しいわね……。
それでも、反町君のシュートなら入る公算が高い筈なのに……」
パチュリー「(前半でせめて2点差をつけられていれば……くっ……)」
この萃香のファインセーブを見て、実況と観客席はさらに興奮し……。
一方で反町はガックリ肩を落とし、ベンチの輝夜とパチュリーは歯噛みをしながらフィールドを見つめる。
そして、萃香はといえば一仕事した後の酒は格別だとばかりに酒を呷り……。
ボールを持ったクローデルは、それを横目で見ながら、急いでボールをクリアーしようとするのだが……。
パルスィ「パルパルパルパル!! 妬ましい……! 安全にボールをクリアーできると思っているあなたが妬ましい!」
クローデル「!? く、くそっ……!」
しかし、これには素早くパルスィが反応し、クリアーボールを奪い返そうとするのだが……。
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0ch BBS 2007-01-24