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【暗黒から】ファイアーモリブレム30【英雄へ】


[33]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/28(木) 01:00:19 ID:???
オランダと引き分け、フランスに勝利したウルグアイはこの日本戦を勝利で収めなければ
決勝トーナメント出場は大変苦しくなってくる。なんとしても先制したかったが、
逆に先制を許してしまったことで選手たちは大きく気落ちしてしまう。
だが、キャプテンでありエースでもあるビクトリーノが大声で落ち込む仲間を励ます。

ウルグアイ「大丈夫さ。俺には勝利を呼び込む幸運の女神様がついてる。
      点差がつけばつくほど…俺は燃え上がるんだ。すぐに追いつき、追い越すぞ!なぁみんな!」

ダ・シルバ「あ、ああ!!やってやえおうぜビクトリーノ!」

ウルグアイメンバー「そうだ!ビクトリーノの言うとおりだ!」「次は頼んだぜキャプテン!」「ダ・シルバも頼んだぞ!」

サルバトーレ「うんうん。ああやってチームを盛りたてるのもキャプテンとしての大事な仕事だね」

ルーベン「(…もっと自己主張はできねぇのか?ビクトリーノだけに任せておけない。俺がやってやるとか言える奴はいねぇのか?)」

そこからウルグアイの怒涛の反撃が始まった。中盤の守りが厚い日本といえども
ウルグアイゴールデンコンビの無回転ボールを渡しあう高速ワンツーパスについていけるものは少なく、
他のメンバーもこの二人の熱気に乗せられるか如く調子を上げていくのだ。

松山「南米のチームはやりにくいな。一旦調子づかせたら本当に止まらない」

三杉「だが、それだけに徹底的に叩くことが出来れば意気消沈を狙える…
   もっとプレスをかけよう。この中盤でボールを奪うんだ!」

そして前半も半分を過ぎた頃。こぼれ球のフォローを狙っていたビクトリーノがついにボールを確保する。

ビクトリーノ「(さて、どうしたものかな。あれだけのブロッカーがいたんじゃ
       パンサーストリームでミドルから狙っていくのも難しい。
       ダ・シルバとのコンビで一気に切りこんでドリブルで突っ込む手段もアリか…?)」


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