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【暗黒から】ファイアーモリブレム30【英雄へ】
[412]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/05/05(木) 19:58:55 ID:???
シュナイダー→ クラブ5 + ネオファイヤーショット73=78
※三すくみが関与せず数値の低い翼のカードが3倍
翼→ ハート5→15 + ブロック56+(人数補正+3)=74>吹っ飛び
松山→ ダイヤ4 + ブロック57+(人数補正+3)+(距離補正+1)=65>吹っ飛び
次藤→ ダイヤ10+(フルパワーブロック+12) + ブロック60+(人数補正+3)+(距離補正+2)=87
【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≦−2→ブロック成功!ボールを奪った!
ドッギュワアアアァァァァッ!!バゴォッ!ドガァッ!!
翼「うわあっ!!(タイミングは掴めたと思ったのに…振り抜きが足りなかったか!)」
松山「ぐああっ!!(目で追うだけで精一杯だ!とても防げたものじゃない!)」
シュナイダー「(モリサキ。これが…これが俺の4年間の集大成だ。
ファイヤーショットを越えるファイヤーショット。ネオファイヤーショットだ!)」
翼と松山を天高く弾き飛ばし、全日本ゴールへと真っ直ぐ向かってくる炎の凶弾を前に次藤は体が震えた。
もちろんこれは凶悪なシュートに対したことでの恐れではなく。自分の力を証明するに最も相応しい舞台へと立てたことへの武者震いだ。
次藤「(とうとう――この時が来た…タイ)」
4年前のjrユース大会で森崎とシュナイダーは幾度もの対決を見せた。
互いに極限まで高めた実力がぶつかり合い、日本、ドイツ共に名試合だと語り継がれている。
だが、その輝かしい激戦の影に埋もれ、苦汁を舐めていた存在がいたことを忘れてはならない。
やや表現が悪いが彼らのような存在が『かませ』となることで、より洗練された素晴らしいプレイの応酬が生まれてくる。
全日本ユースセンターバック次藤洋。彼は4年前、まさにそのシュナイダーの『かませ』と成り下がった存在であった。
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0ch BBS 2007-01-24