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【暗黒から】ファイアーモリブレム30【英雄へ】
[452]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/05/06(金) 00:39:07 ID:???
ポブルセン「ふんふふーん♪るんららーん♪」
マーガス「どうしたポブルセン、鼻歌なんか歌っちゃってご機嫌じゃないか」
ポブルセン「あ、マーガスさん!聞いてくださいよ。協会から通達があってですね。
ブラジルのクラブチームに遠征に行ってもいいらしいんですよ!」
カルツ「ほう、ブラジルか。どっちも名門クラブのたまり場じゃないか。
そんでポブ、お前さんはどこに行くかもう決めたのか?」
ポブルセン「じっくり考えた上で決意しました。俺、サンパウロFCへ研修しにいきます!」
メッツァ「へ〜。あそこって確かあのロベルト本郷が監督をしている名門中の名門じゃないか」
ポブルセン「元ブラジル代表10番ロベルト本郷。あの人のもとでぜひとも学びたいって思ったんだ!」
シュナイダー「いいかポブルセン。南米サッカーの良い所を吸収してくるんだ。
俺たちドイツユースが優勝するにはお前の力が必要なんだ」
嬉しそうに周囲に語り出すポブルセンをたしなめるように諭すシュナイダー。
しかしそんな彼も元気な後輩の躍進はうれしいらしく、顔には笑みがこぼれている。
ポブルセン「はーい!任せてくださいよ!」
このころの彼は自分の力に少々過信を持ってはいるが、それは若さの裏返しであって
少々キレやすいところが玉に瑕な根は素直で純真な才能溢れる選手であった。
ポブルセン「着替えよーし、荷物よーし!ブラジル語の勉強もばっちしだし、準備は完璧だな!
へへ…あの元セレソンのロベルト本郷のもとで俺の力を試せる絶好の機会なんだ。
よっしゃあっ!絶対にこの研修を成功させて、ドイツユースでも大活躍してやるぞ〜!!
あー楽しみで何だか眠れないな…く〜〜っ、はやく明日にならないかな!」
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0ch BBS 2007-01-24