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1- レス

【暗黒から】ファイアーモリブレム30【英雄へ】


[554]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/14(土) 00:47:49 ID:???
ヘビはナメクジが大嫌い→ ハート7
>ダイヤ・ハート→一回だけ俺にチャンスをくれ!それが駄目だったらちゃんと交代するから!


東ドイツからやってきた天才プレイヤー。『雨の使者』の二つ名を持つフライハイト。
カペロマンは何故か生理的に彼のことを嫌悪していた。
ポジションが被るということもあったのだが、そんなことは些細なことでしか無い。

カペロマン「(あいつと初めて握手を交わした際…ねちょりとした気色悪い感触が俺の手を包みこみやがった…
      あれは手汗なんてもんじゃねぇ。もっとどろっとした……そう、粘液だ。
      きっと雨で喜ぶのもアイツがナメクジのような奴だからだろう。
      俺……俺、ナメクジだけはダメなんだ…ダメなんだよう……)」

ミミズだってコックローチだってガガンボだって
みんなみんな生きているんだ友達なんだ。ここまでだったらまだ笑顔で耐えられる。
だが。幼い頃自分の顔に張り付き好きなように鼻の穴を蹂躙されたあの透明なボディだけには耐えられない。
あのフライハイトという男からはナメクジと似た湿気と匂いがするのだ。
ぬめり気と共にトラウマが蘇る。決して悪い人間ではないのだろうが、どうしても彼にだけは心を開けないでいた。
ちなみに他の人には東ドイツの選手になかなか心が開けないだけと解釈されており、
こんな情けない理由でフライハイトを嫌っているということはまだ感づかれてはいない。


カペロマン「…だったら。だったら俺にボールを預けてくれ。チャンスをくれ!
      俺にだって意地がある。サイドの魔術師…テオドール・カペロマンの本領はまだ発揮されちゃいないんだ!」

シュナイダー「……分かった。お前のその自信に賭ける価値がありそうだ」

シェスター「キャプテンがそう言うんじゃ仕方ないか。それじゃあ…いけっ!」

ドムッ!

カペロマン「おわっ、ちょっ、いきなり出すんじゃねーっての!」


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0ch BBS 2007-01-24