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【暗黒から】ファイアーモリブレム30【英雄へ】
[557]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/05/14(土) 01:08:00 ID:???
ガラガラヘビがやってくる→ スペードA
>スペード・クラブ→いくら日本が強くてもサイドでは負けるわけにはいかない!カペロマンが突破!
三杉「(この選手はサイド突破を得意としているらしい。
確かに水を吸った芝の上でもまったくスピードが落ちない…!)」
シュババッ!!
カペロマン「(この狭いラインギリギリ…タイトロープを渡る気分……たまらなく気分がイイぜ!)」
放送「カペロマンくん抜いた!しかしすぐさま早田くんが仕掛けに向かう!」
早田「ここは抜かせはしねぇ!!」
中学時代、早田のタックルはエースを尽く封じ込め、ヘビが噛み付くようなしつこいマークを得意としていた。
そしてその特徴はユース代表になっても変わらず、より強力なものとなっていたはずなのだが…
カペロマン「なかなかいい動きするなアンタ。だが…俺の得意なステージでヘマするわけにはいかんのでな!」
早田「(なにっ!?こいつ、サイドラインぎりぎりにいるくせになんて器用なドリブルをしやがるんだ!)」
それはヘビがゆらゆらと揺れながら進むかのごとく、波型に突き進むカペロマンのドリブルを前に
早田の横に滑るようなタックルは噛み合わず、素通りされてしまう。
カペロマン「(どーよどーよどーよ!あんな気味の悪い奴なんかより俺のほうが役に立つっての!)」
放送「早田くんも抜かれたァ!カペロマンくんは右サイドをそのまま突き進む〜〜!!」
森崎「ちいっ…4年前の大会じゃ見なかった顔の連中もそこそこやりやがるな。
だが、ここまできて追いつかれるわけにはいかねぇぞ!」
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0ch BBS 2007-01-24