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【暗黒から】ファイアーモリブレム30【英雄へ】


[80]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 00:25:27 ID:???
ちょっとバテてきたウルグアイ→ クラブJ
>クラブ→岬の華麗なパスカットが決まる!一転して日本のチャンスに!


ウルグアイとは素早いパス回しとドリブルによる速効型のチームである。
より速く、より少ない手数で前へ前へと進もうとするあまり、やや単調な攻めになってしまうこともある。
もちろんそんな露骨な弱点はそうそう明るみに出るものではない。
だが、虎視眈々とゲームの流れを読みつつ反撃の機会を狙っていた男がここにいた。

岬「もらったよ!それっ!!」

クルッ…バシィッ!!

放送「おおお〜〜!!岬くんの大技ムーンサルトパスカットが決まった〜〜〜!!」

ビクトリーノ「なっ…!」

ダ・シルバ「い、いつのまにあんな位置に!」

サルバトーレ「うまいっ!いまの動きいいねー!」

ルーベン「おいおい、お前はどっちのチームを応援してるんだっての。
     (だが…確かにあの岬という選手はよく試合を見ているな。
     これまであえて目立つこと無く試合の中から消えていたのは
     相手の攻撃のパターンや癖を読み取るためか。…なるほど)」

岬「(ここぞというときに目立ってこそ、人の注目を沢山集められる秘訣なんだよね。フフッ)」

天使のような優しい笑みを浮かべながら、スカスカになったウルグアイの守備陣を見て岬はボールを放り込む。


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