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【暗黒から】ファイアーモリブレム30【英雄へ】
[811]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/05/22(日) 02:36:43 ID:???
正論かどうか→ ハート6
>ハート・スペード→少し納得がいかないものの、キャプテンの策ということもありこの場は引く
早田「……まぁ、森崎も森崎なりに真面目に考えて動いたんだ。
幸いきっちり反則を奪ってくれたんだし、今回は多めにみてやろうや」
松山「……そうだな。だけど、出来れば次からはちゃんと俺達と呼吸を合わせて飛び出して欲しい。
一声かけてくれるだけで、しっかりとカバーの対策を取れるかもしれないんだしさ」
森崎を信頼する二人が、やや擁護するような言葉をつぶやくと、
森崎を取り囲んでいた陰惨な雰囲気が霧のように消えて行く。
岬「分かったよ。けど、僕たちは今2点のリードを保っているんだ。
大きなリスクを払ってまで攻めに転じることはない。
それとも森崎は僕達が信用できないのかな?それだけがちょっと寂しいし残念だよ」
三杉「とにかく反則を奪ってくれた功績は素直に認めようか。
よくやってくれた森崎。後は僕達に任せて君は守りに専念して欲しい」
森崎「(…とりあえず切り抜けられた、のかな?)」
渋々ながらも自分の言い分を理解してくれたようで、岬たちはそれぞれのポジションへと散っていった。
森崎もボールを三杉に託してゴールマウスへと戻ってくる。
次藤「森崎。おまんが飛び出すのはワシらが不甲斐なかったからじゃろう。今までほんとすまんかったな」
森崎「…次藤?」
森崎が戻ってくるなり、次藤は全て理解しているかのような悟った表情で森崎を優しく迎え入れる。
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0ch BBS 2007-01-24