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1- レス

【アレルヤ】キャプテン岩見17【ハレルヤ?】


[194]キャプテン岩見:2011/05/03(火) 14:26:20 ID:BO5bFOho
準優勝商品→ クラブ8

クラブ→アンデルセンからのご褒美

アンデルセン「女王様には私からプレゼントがある。
       これを受け取ってほしい」

アンデルセンが取りだしたのは、銃剣バイヨネット。彼が愛用してきた武器であり
今まで数多くの魔物を葬り去ってきた武器である。

エルフィーナ「それは……アンデルセンの……いただけませんわ。
       そんな大事な物は」

アンデルセン「スペアは持っている。だからこれを」
省18

[195]キャプテン岩見:2011/05/03(火) 14:32:20 ID:BO5bFOho
これでミスコンは終わった。ハイレベルな戦いは審査員を楽しませてくれたに違いなかった。

その証拠に全員の顔がにこやかになっている。

ロックオン「こういうイベントも良いものだねぇ。華やかさがあるよ」

瞬「どうしてミスコンがあるのか、わかった気がするよ」

一輝はいつのまにか消えていた。でも彼も楽しんでくれたことは間違いなかった。

瞬「だよね?兄さん。あれ?兄さん?」

瞬は同意を求めて兄の方を振り向いたがもういなくなっていたのだった。
省12

[196]キャプテン岩見:2011/05/03(火) 14:39:57 ID:BO5bFOho
岩見「俺は用事があるからちょっと行ってくる。
   瞬、俺の代わりにここで街を守っておいてくれ」

瞬「了解したよ。ここ最近襲撃はないみたいだけど、安心しちゃだめだしね。」

ロックオン「俺もまだここにいるよ。何か用があったらここまで来てくれ」

ロックオンは瞬との会話を続けるようだ。
2人いれば何とかなるし、萃香や勇儀たちも巡回してるから問題はないだろう

岩見「ありがとう。」

瞬「民を守るのも聖闘士の役目。 省7

[197]キャプテン岩見:2011/05/03(火) 14:46:57 ID:BO5bFOho
岩見がほむらの気配のするところへ向かった時
ちょうど彼女が控室から出てきていた。
彼女はどうやら着替えも終わったようで制服に着替えていた。

ほむら「早速来てくれたのね。それじゃあちょっと良いかしら。」

岩見「ああ。っとここで話すのもあれだな。ちょっと違う場所に行くか。」

岩見はほむらの手を掴むと、そのままテレポートで人気のないところに飛ぶ。
彼女のする話は人にあまり聞かれたくない話だと予感したからだ
省22

[198]キャプテン岩見:2011/05/03(火) 15:06:58 ID:BO5bFOho
ほむら「私は、魔法少女なの。能力についてはまだ話せない。
    たった1人の友達を救うために、同じ時を繰り返し、解決策を探してるの。
    もう何回戻ったかわからない。でも私はそうしなければならないの」

ほむらの眼は強い覚悟を持った眼だった。その1人の友達を救い出したい。それだけが心を支えているのだ。

岩見「(神苗と同じように時に関係する力なのか)その友達を救うには何か条件があるのか?」
省47

[199]キャプテン岩見:2011/05/03(火) 15:17:44 ID:BO5bFOho
勝つ方法がなかったら八方塞がりだろう。
岩見自身戦ってないのでその強さを知るのはほむらしかいない

ほむら「ワルプルギスの夜自体は何度か倒したことがあるわ。
    でもそれは、もっと悲惨な状況を生み出すことになる」

岩見「ただ倒してはいけないか……(でもその鹿目まどかって娘を魔法少女にしたら勝てるんじゃないのか?
   どういう娘なのかはわからないが……ほむらみたいな魔法少女自体にも何か制約があるということか)」

ほむら「ええ、そうよ。」
省7

[200]キャプテン岩見:2011/05/03(火) 15:24:42 ID:BO5bFOho
何を聞きますか?

Aどうして鹿目まどかを魔法少女にしてはいけないのか
B魔法少女についての概念と敵の存在について
Cほむらの武器について
Dワルプルギスの夜を倒した方法について
E指にはめてる指輪について聞く
F聞きたいことをお書きください

先に2票入った選択肢で進行します

[201]森崎名無しさん:2011/05/03(火) 15:32:11 ID:Nkr7ELwA
A

[202]森崎名無しさん:2011/05/03(火) 16:51:43 ID:UVPk/xSQ
A

[203]キャプテン岩見:2011/05/03(火) 20:25:54 ID:BO5bFOho
Aどうして鹿目まどかを魔法少女にしてはいけないのか

岩見「ところでどうして鹿目まどかを魔法少女にしてはいけないんだ?
   戦える戦力が多い方が良いはずだろ
   その娘を魔法少女にすると何かまずいことにでもなるのか?」

岩見がほむらに尋ねたのはどうして鹿目まどかという少女を魔法少女にしちゃいけないのかということだった。
強い相手と戦うなら普通は1人でも戦力が多い方が良い。
あえて少ない戦力で戦おうとするなら相応の理由があるはず。そう考えたのだ。
省42


0ch BBS 2007-01-24