※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【アレルヤ】キャプテン岩見17【ハレルヤ?】


[197]キャプテン岩見:2011/05/03(火) 14:46:57 ID:BO5bFOho
岩見がほむらの気配のするところへ向かった時
ちょうど彼女が控室から出てきていた。
彼女はどうやら着替えも終わったようで制服に着替えていた。

ほむら「早速来てくれたのね。それじゃあちょっと良いかしら。」

岩見「ああ。っとここで話すのもあれだな。ちょっと違う場所に行くか。」

岩見はほむらの手を掴むと、そのままテレポートで人気のないところに飛ぶ。
彼女のする話は人にあまり聞かれたくない話だと予感したからだ
省22

[198]キャプテン岩見:2011/05/03(火) 15:06:58 ID:BO5bFOho
ほむら「私は、魔法少女なの。能力についてはまだ話せない。
    たった1人の友達を救うために、同じ時を繰り返し、解決策を探してるの。
    もう何回戻ったかわからない。でも私はそうしなければならないの」

ほむらの眼は強い覚悟を持った眼だった。その1人の友達を救い出したい。それだけが心を支えているのだ。

岩見「(神苗と同じように時に関係する力なのか)その友達を救うには何か条件があるのか?」
省47

[199]キャプテン岩見:2011/05/03(火) 15:17:44 ID:BO5bFOho
勝つ方法がなかったら八方塞がりだろう。
岩見自身戦ってないのでその強さを知るのはほむらしかいない

ほむら「ワルプルギスの夜自体は何度か倒したことがあるわ。
    でもそれは、もっと悲惨な状況を生み出すことになる」

岩見「ただ倒してはいけないか……(でもその鹿目まどかって娘を魔法少女にしたら勝てるんじゃないのか?
   どういう娘なのかはわからないが……ほむらみたいな魔法少女自体にも何か制約があるということか)」

ほむら「ええ、そうよ。」
省7

[200]キャプテン岩見:2011/05/03(火) 15:24:42 ID:BO5bFOho
何を聞きますか?

Aどうして鹿目まどかを魔法少女にしてはいけないのか
B魔法少女についての概念と敵の存在について
Cほむらの武器について
Dワルプルギスの夜を倒した方法について
E指にはめてる指輪について聞く
F聞きたいことをお書きください

先に2票入った選択肢で進行します

[201]森崎名無しさん:2011/05/03(火) 15:32:11 ID:Nkr7ELwA
A

[202]森崎名無しさん:2011/05/03(火) 16:51:43 ID:UVPk/xSQ
A

[203]キャプテン岩見:2011/05/03(火) 20:25:54 ID:BO5bFOho
Aどうして鹿目まどかを魔法少女にしてはいけないのか

岩見「ところでどうして鹿目まどかを魔法少女にしてはいけないんだ?
   戦える戦力が多い方が良いはずだろ
   その娘を魔法少女にすると何かまずいことにでもなるのか?」

岩見がほむらに尋ねたのはどうして鹿目まどかという少女を魔法少女にしちゃいけないのかということだった。
強い相手と戦うなら普通は1人でも戦力が多い方が良い。
あえて少ない戦力で戦おうとするなら相応の理由があるはず。そう考えたのだ。
省42

[204]キャプテン岩見:2011/05/03(火) 20:38:07 ID:BO5bFOho
ほむら「魔法少女が魔法を使うとこのソウルジェムが汚れていくの。
    そのソウルジェムを浄化するには魔女が持つグリーフシードを使うしかない。
    ではこの魔女はどうして生まれてくるのか?それには2つ方法があるわ。
    1つは魔法少女が絶望してソウルジェムの汚れを溜めこみすぎた時。
    もう1つは魔法少女が魔法を使いきり、ソウルジェムが汚れて濁りきった時。この2つ」

彼女が語る魔法少女というのは悲惨な状況であった。 省53

[205]キャプテン岩見:2011/05/03(火) 20:49:00 ID:BO5bFOho
よってほむらの第一条件として彼女が魔法少女にならないということが必要となってくるわけだ。

岩見「……そんな才能があるということはそのインキュベーターって奴も放ってはおかないだろうな。
   しきりに勧誘してくるのか?」

岩見がインキュベーターという奴なら放ってはおかないだろう。
魔法少女として是非とも勧誘している。

ほむら「もちろん。あいつはどんな時でも勧誘しているわ。 省35

[206]キャプテン岩見:2011/05/03(火) 20:55:43 ID:BO5bFOho
ほむらはかなりの情報を提供してくれた。
得たいのしれない岩見に話すなど本来はあまりしたくなかったが
もし駄目ならもう一回戻ればいいと考えたのだった。

岩見(これだけ情報を貰ったんじゃしょうがない。
  そのインキュベーターって奴は個人的に気にいらないしな。
でもどうやって協力する?)

岩見としては協力することを決めていた。
まずインキュベーターには徹底的な制裁を、そしてそいつの思い通りにさせないということを
心の中で決めていた。
省17


0ch BBS 2007-01-24