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【弟くんの】キャプテンEDIT31【初陣】
[385]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk
:2011/05/03(火) 04:48:55 ID:???
★新田の反応→ スペード5 =★
スペード・クラブ → 「なんだよ! 勝ったからって偉そうに!」
★中山の反応→ ダイヤ2 =★
ダイヤ・ハート・スペード → (この凄まじい勝利への飢えとリベンジへ燃える想い。これが大前の原動力、か)
★大前に変化が起こる?→ スペード3 =★
それ以外 → 変化なし
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新田「ぐっ……勝ったからって、何を偉そうに!」
思わず握りこぶしを振り上げ掛けた新田を、中山が肩を掴んで制する。
中山「よせ、新田。言葉を口にするということは、大なり小なり責任を伴う。
負け惜しみを口にして反論されたからといって、怒るのは筋違いだ。相手を論破する言葉を持たない時は、特にな」
新田「負け惜しみなんかじゃない! 俺は、俺はっ!」
嘘だった。
負け惜しみだということは、本人が誰よりも分かっていた。
だが、それを口にするのを抑えるには、まだ新田は幼過ぎると言えるほど若かった。それだけのことだった。
浦辺「……いい加減にしろ、見苦しいっ!」
新田「きゃ、キャプテン……?」
足を引き摺ってベンチに戻りかけていた浦辺も、声を上げて割って入る。
浦辺「お前がどう言おうと、俺らは負けたんだよ! その上、大前はファール一つしていねえ。
タックルはボールに行っていたし、接触も手で押したり叩いたりはしていねえ。そんなことは、実際戦った俺たちが分かってるだろ!?」
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0ch BBS 2007-01-24