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【弟くんの】キャプテンEDIT31【初陣】


[64]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/04/30(土) 01:45:55 ID:???
★浦辺の堪忍袋→  スペード5 =★
ダイヤ・ハート・スペード・クラブの6以上 → 「わからん。でも俺たちはヤツにパスを送る! それしか無いんだ!」
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浦辺「分からん。だが、3Nシュートさえ百発百中と行かない以上、俺たちはアイツに頼るしかない。
俺たちはヤツにパスを送る! それしか無いんだ!」

岸田「わ、分かった……浦辺がそこまで言うなら、俺も新田を信じてみるよ」

中山(チームの士気は問題無し、か。杞憂だったな)

浦辺が新田に何も言う気が無いことを確認した中山は、密かに安堵する。
そもそもがこの鳴紋中との試合は、勝敗よりも何を得ることが出来るかに焦点が置かれる練習試合である。
その中で新田が新たな武器を獲得しようという気になるのは、浦辺としても歓迎すべき事だろう。
ただ、もう一つの試合の意味――どちらが打倒南葛に名乗りを上げるに相応しいか否か――ということも、ある程度考えねばならないが。

実況「鳴紋中のゴールキックで試合再開です!
相手がチャンスを自ら浪費した今、これを確実に追加点に繋いで勢いを付けたいところ!」

大前「大友中は今のところ新田を責める気は無し、か」

比良山「ヤツが掴んだ新技の構想、それを無碍にする気は無いと言うことだな。浦辺、か。なかなか良いキャプテンじゃないか」

雪村「……それよりもこのゴールキックだけど、どうするの? 渡会くんが指示が欲しそうにこっちを見ているけど」

大前「うん。そうだな――」


0ch BBS 2007-01-24