【弟くんの】キャプテンEDIT31【初陣】

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[7]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2011/04/29(金) 01:09:14 ID:???
～大友中サッカー部～
　日本のサッカー王国・静岡県で上位を争う強豪中学。スタメンにはＶ２時代の南葛ＳＣ出身が名を連ねている。
　かつての仲間たちの集う南葛中打倒の意欲に燃え、連日密度の濃い練習に明け暮れている。
　鳴紋中恒例・6月の練習試合の今回の相手。

○中山政男（なかやま・まさお）
　小学校時代、南葛ＳＣの全国制覇に貢献した名選手の一人。
　怪我に見舞われ、中学時代の内二年間をリハビリに費やした末が今回の復帰戦である。
　基礎に忠実だがそれ故に質の高いプレイは驚異的であり、試合では比良山、雪村、本多らの鳴紋中主力選手を翻弄した。
　更に鳴紋中との戦いの中で新たな技を考案するなど、その才能と向上心は天井知らずである。
　冷静さと熱さを兼ね備えた人格は、キャリアの都合上キャプテンの座を浦辺に譲ったものの、チーム内で独特な存在感を発揮している。

○新田瞬（にった・しゅん）
　大友中二年生。森崎や翼らが中学進学後の南葛ＳＣを、全国連覇に導いたストライカー。
　天性のスピードを発揮したプレイは、粗削りながらも秘めた大器を感じさせる。必殺技は隼シュート。
　才能と実績への自負から反骨心が強くプライドが高いが、選手としてはまだまだ発展途上。
　小中と年代の違いはあれど、同じ全国得点王である大前に対抗心を抱くが、パワータックルで返り討ちに遭い開始一分で負傷する。
　リベンジの機会はあるか？

○浦辺反次（うらべ・はんじ）
　大友中キャプテン。中山がリハビリ中に同年代のまとめ役として活躍していた男で豆腐屋の跡取り息子。額のバッテン傷が特徴。
　前半は攻守に駆けまわって大車輪の働きをし、後半になると急に試合から消えてしまうという、極端なプレイスタイルの持ち主。
　毎日マラソンじみた走り込みをしているにも関わらず、何故かスタミナが無いことにチームメイトも首を傾げている。
　実は額に謎の生物が寄生しており、30分限定でそのパワーを分け与えられているようだ。

○大友中のその他の選手
　チャンスと低い球に弱いシャーク岸田。「あのキーパーなかなかやるぞ」一条。スナイプ（させること）に定評のある西尾など。

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0ch BBS 2007-01-24