【サイドアタッカー】キャプテン霊夢4【襲名式】

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[372]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/05/03(火) 01:03:40 ID:70YQQ7Ew
オオオオオオオオオオオオォォォオオオオ！！！！！
ワァァアァアアアアアアアアアアア！！！！！

文「決まった！決まりました！ウサギ⑥選手の豪快なボレーシュート、
　　永遠亭ルナティックスの守備陣４枚を全てなぎ倒し、ゴールネットに突き刺さった！
　　３－０！ついに点差は３点に開きました！後半１１分、マリオとヨッシーＦＣに
　　決定的な追加点！永遠亭ルナティックス、さすがにこれは厳しくなってしまったか！？
　　……あっと、ウサギⅡ選手と慧音選手がここで交代するようです」

妹紅「け、慧音！大丈夫！？」
慧音「……あぁ、すまない。怪我は大丈夫だが、ちょっと眩暈がしただけだ」
永琳「ウサギⅡも怪我をしてしまったようね……。二人とも交代して。
　　　ここで無理をしても何にもならないわ」
ウサギⅡ「分かりました～……いてて」
メディスン「もうー！何か調子悪いー！」
てゐ「本気を出しても通じないなんて……」

～

霊夢「ナイスシュートよ！やっと決めてみせたわね！」
ウサギ⑥「えへへ、やっとちゃんと当たったよー！」
空「これでＦＷで出た３人、皆１点ずつだね！」
妖夢「うう、私もあのシュートさえ決めていれば……」
早苗「３点差あれば恐らくは大丈夫だと思います」
ルナサ「ああ。今日は私も調子が良いしな」
心「はい！任せて下さい！」

永遠亭ルナティックスとは対照的に、マリオとヨッシーＦＣの雰囲気は明るい。
残り１９分あるとは言え、これまでの展開を考えれば早々失点するとは思えない。
しかも、こちらはまだ中盤・攻撃陣・守備陣共に体力は十分残っているのだ。
ほぼ勝負は決まったと言っても過言ではない。

前次写

0ch BBS 2007-01-24