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1- レス

キャプテン森崎外伝スレ9


[61]タイトル未定:2011/05/14(土) 23:27:26 ID:1OUna6Yw
和輝「いや、この競技は実は1チーム11人でやるんだ。だから、人数が増えるのは大歓迎だよ!」

アリシア「いいの? やったー! 」
アルフ「楽しみだね〜、アリシアー!」
和輝の了承にアリシアとアルフは両手を上げて喜びの感情を表す。

フェイト「あ、あの…。本当にいいんですか? お邪魔じゃないですか?」
そんな二人とは対照的にオドオドと遠慮がちにフェイトが尋ねる。

和輝「うん、構わないよ」 省13

[62]タイトル未定:2011/05/14(土) 23:28:40 ID:1OUna6Yw
和輝「じゃあ、これからサッカーの基本動作を色々やっていくぞー」

クロノ「了解」
アリシア「はーい!」
フェイト「わかりました!」
アルフ「はいよー!」

それぞれの練習の成果。★と★に囲まれた箇所を、先着2名様で引いてください。

★和輝→! card
 クロノ→! card★
★アリシア→! card
 フェイト→! card
 アルフ→! card★

それぞれどのマークでも絵札が出た場合、イベントが発生します。

[63]森崎名無しさん:2011/05/14(土) 23:40:45 ID:???
★和輝→ ハート8
 クロノ→ ハート6


[64]森崎名無しさん:2011/05/14(土) 23:41:35 ID:???
★アリシア→ クラブ2
 フェイト→ スペードJ
 アルフ→ ダイヤQ

[65]タイトル未定:2011/05/15(日) 00:05:45 ID:B2vZwZU+
フェイトとアルフの主従が仲良くイベントが発生というところで
今日は終わりにしたいと思います。

参加してくださった方々、ありがとうございます。お疲れ様でした。

何かありましたら気軽言ってくださると助かります。
初めてのことで色々と試行錯誤状態なので
多くの意見を聞きたいと思っています。よろしくお願いします。

明日は早ければ午前中から更新します。

[66]タイトル未定:2011/05/15(日) 12:18:42 ID:bwvkIfLg
それぞれの練習の成果

★和輝→ ハート8
 クロノ→ ハート6 ★
★アリシア→ クラブ2
 フェイト→ スペードJ
 アルフ→ ダイヤQ ★

フェイトとアルフにイベント発生!


和輝「…と、ルールは簡単に説明したがこんな感じだ。どうだ?」

アリシア「うん、理解したよー」
フェイト「大丈夫です」
アルフ「要は手を使わなきゃいいんだろ?」

和輝「その通り。だけど、アルフには唯一、手を使っていいポジション、
   キーパーをやって欲しい」

[67]タイトル未定:2011/05/15(日) 12:19:51 ID:bwvkIfLg
アルフ「きーぱー? 何であたしがやるんだい?」
和輝「いや、さっきボールに飛びついた動きが見事だったんで。
   動物だから反応がいいみたいだし向いてると思ってな」

アルフ「ふーん。反応がいいとそのポジションが向いてるのかい?」
和輝「うん。ゴールを守る最後の砦だしな。もし、向いてなかったら
   別の練習に切り替えればいいんだし、物は試しで」

アルフ「はいよ。じゃあ、そのキーパーのやり方を教えてよ」
和輝「では、早速……あ」
省7

[68]タイトル未定:2011/05/15(日) 12:21:21 ID:bwvkIfLg
アルフ「…ゴールってのはどういう形をしてるんだい?」
そんな和輝に何か思いついたらしいアルフが質問をする。

和輝「えっと、長方形の枠に網が付いてる物だけど…」
アルフ「…見本はないのかい?」
さすがに言葉だけじゃわからなかったのだろう、アルフが質問を変える。

和輝「んー……あ、そうだ」
それを受けて、何かを思い出した和輝がバッグを漁り始める。

アリシア「何がでるかな、何がでるかな?」
和輝「なんだ、そのお昼の某番組なノリは? お、あった」 省26

[69]タイトル未定:2011/05/15(日) 12:23:07 ID:bwvkIfLg
和輝「おおー、すげー!」
クロノ「へー。うまくやるもんだなー」
アリシア「ゴールって大きいんだねー」
フェイト「アルフ、すごいよ!」

アルフ「へへーん! ちょっと不格好だけど練習する分には問題ないだろ?」

和輝「うん、じゃあ、アルフはそのゴールの前に立ってくれ」
アルフ「あいよ」

和輝「で、他の人はあのゴールに向かってシュートだ!」
クロノ「しゅーと?」
フェイト「どうするの?」

和輝「ボールを思いっきりゴールに入るように蹴飛ばせばいい。 省10

[70]タイトル未定:2011/05/15(日) 12:24:17 ID:bwvkIfLg
和輝「おお、ちゃんとゴールに向かって飛んでるし、勢いも十分だ」
クロノ「コースも隅に向かってるな。コレはさすがに捕れないだろう」
フェイト「姉さん、すごい…」

見ている誰もがコレは決まったと思うシュートがアルフに向かって飛んでいく。しかし

アルフ「そこーっ!!」
アルフはそのボールに素早く飛びつき握り拳ではじき飛ばす。

アリシア「えーっ、うそーっ!?」
フェイト「姉さんのあのシュートを止めちゃった!?」
予想外の出来事に姉妹は驚く。
省16

[71]タイトル未定:2011/05/15(日) 12:25:22 ID:bwvkIfLg
和輝「じゃあ、次はフェイトが蹴ってみようか」
フェイト「う、うん。やってみる」

アルフから受け取ったボールをセットしながら和輝はフェイトに言い、フェイトはそれを了承する。

アルフ「いくらフェイトでも簡単には決めさせないよ!」
アリシア「フェイト、私の仇をとって!」

フェイト「ふえっ!? えっと、えっと」
和輝「いや、あの二人の言葉は気にしないで普通にやればいいよ」

フェイト「は、はい」 省14


0ch BBS 2007-01-24