【足りない事が】キャプテン霧雨72【沢山あります】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[464]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/05/21(土) 20:24:39 ID:???
>>A　朝ごはんを作ろう

魔理沙「朝ごはんは毎日の活力だ。まだまだ残ってる食材を使ってご飯を作ろう。
　　　　　（…そういや、なんとなくまた白下着だな。サッカーする羽目にならないといいが…）」

今日の一日がどうなるかと思いつつ、料理を作り始める。
適当な朝食が完成した後、部屋で何やら読んでいたぬえを呼んでテーブルにて待機。
しばらくして、ぬえが向かいに座って食事が始まる。

魔理沙「（そうだ。ぬえにも話しておいたほうがいいかな）
　　　　　ぬえ、そういえば明日の試合なんだけどさ……」

ぬえ「明日の試合…ああ。あいつと。
　　　　それがどうかした？師匠と私がいればあんなの余裕で虐殺だと思うけど」

魔理沙「いや、それがそうでなくなるかもしれないんだ」

ぬえ「？……どうして？」

魔理沙とて、助っ人の依頼を受けた時や今までで楽勝という姿勢だったはず。
そこに来ての急に慎重な言葉に、ぬえは首を傾げる。
魔理沙は首を傾げるぬえの仕草に内心悶えつつも、朝方に考えていたことを話す。

魔理沙「昨日、色々と考えててふと思ったんだ。
　　　　　あいつ…レミリアが私が参戦してくると知ったら、どういう行動を取るだろうかって」

ぬえ「別に何もしないんじゃない？」

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0ch BBS 2007-01-24