【超次元】ライ滝第十五話【サッカー】

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【超次元】ライ滝第十五話【サッカー】

[144]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2011/05/17(火) 00:24:02 ID:???

デネブ「ゴール！　雷門最大の必殺シュート、皇帝ペンギン2号が生田（仮）ゴールを揺らした！
　　　　前半38分、雷門が点差を二点に縮めたぞ！」

侑斗「綺麗な形のカウンターで良い時間帯で点差を詰められたな。このままの点差で終われれば後半逆転の可能性もまだ残る」

デネブ「なおスローモーションによると先に染岡君がボールに触れていたためこのシュートは豪炎寺君の得点になるぞ。
　　　　染岡君はアシストだ」

円堂「よぉし！　やったな皆！　この調子で点差を詰めて行くぞ！」

一同『おう！』

　土壇場でのカウンターによる得点で勢いづく雷門の選手達。
　一方、失点を許した生田（仮）はといえば。

魁「ゲホッ……ごめん、俺がきっちり決めていれば……」

滝「いや、疲労してるのに無理させた俺も悪かった。茂達の方は大丈夫か？」

　疲労がピークに達したのかせき込む魁に肩を貸して自陣へと引き上げながら、滝は守備陣へと声をかける。

敬介「ああ。DFも茂も全員負傷はしていない」

茂「痛てててて……シュートを食らって吹き飛ばされるなんざ久しぶりだぜ。これで二回戦だってんだから頭が痛くなって来らぁ」

ミライ「すいません。皆さん頑張っているのに踏ん張りきれませんでした」

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0ch BBS 2007-01-24