※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【決勝の】Another-C_5【先にあるもの】


[273]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/27(金) 14:30:00 ID:???

>>272
ぬか喜びをさせてごめんなさいでしたw そして、いつも見て下さり感謝です!
ちゃんと完結させられるよう、今後も健康に気を遣っていきたいですよー。
>>272さんも是非ラストまで無事にお付き合い頂けたらと思います。
=============================================

> なんて言ってますか?→ ダイヤK
> 《ダイヤ》 「看護婦さーン、やっぱりこんな枕じゃ眠れませーン。」 省36

[274]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/27(金) 14:31:49 ID:???

ミハエル「オー・・・なんだ、先生でしたカ。 別に視て貰う所はありまセンよ。」

だがミハエルは、入ってきたのがBJと判ると声のトーンを変えた。
何やら素っ気無い感じの言葉に三杉は『はて』と首を傾げる。

BJ「フッ、そう毛嫌いするな。 今日は問診じゃない、客(ゲスト)を連れて来たんだ。」

ミハエル「ゲスト・・・?」


ジャッ

ミハエルは身体を横たえたままカーテンを開いた。
そして少しだけ首を起こし、こちらを覗き込む。

ミハエル「おや・・・」
省14

[275]森崎名無しさん:2011/05/27(金) 16:06:05 ID:IsoC+yBo
B

[276]森崎名無しさん:2011/05/27(金) 16:14:35 ID:jAX62OM+


[277]森崎名無しさん:2011/05/27(金) 16:36:20 ID:OIbzZ+l+
A

[278]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/27(金) 17:32:02 ID:???

> A 「具合はどうか?」と先に言葉をかける
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

そして・・・三杉は自分の方から声をかける事にした。
試合終盤で突然脚を抱えて倒れこんだ彼の事は、正直に三杉も気にしていたのだ。

三杉「・・・具合はどうだい?」

BJにほとんど何も教えられていなかった為、自然にその言葉が口から出た。
どれほどの負傷で、どれくらいで再びフィールドに立てるのかを知りたかった。 省24

[279]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/27(金) 17:33:12 ID:???

恐らく三杉の言葉の意味を解らぬ筈はないのだが、ミハエルはどうもはぐらかす様におどけ話をする。
話を意図的に逸らしたいのか、それとも只悪ふざけをしているだけなのか・・・
判断しかねた三杉は、思い切って真剣な直球を投げる事にした。

三杉「もう一度言おう、聞いているのはそういう事じゃない。
    左脚、足、膝・・・サッカー選手として大事な器官に後遺症が残りそうかと聞いているんだ。」

ミハエル「・・・・・・」

三杉「・・・・・・」
省20

[280]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/27(金) 17:34:21 ID:???

三杉(なんだろうか・・・解らないな。 どうすべきか解らない不快な雰囲気だ・・・
    僕は一体何をしているんだ? ここで何をするべきなんだろうか・・・。)

異様な感覚の中、三杉は少なからず混乱に陥いりそうになるが・・・
彼はBJから言動への指針を既に与えられていた事を思い出す。

三杉(相手が誰彼だから何をするべきか…などと、上手くやろうなんて考えなくていい・・・
    思ったまま、感じたままに接してくれた方がいい・・・とか言ってたか。)
省28

[281]森崎名無しさん:2011/05/27(金) 17:47:03 ID:qnPsXsAA
A

[282]森崎名無しさん:2011/05/27(金) 17:49:31 ID:C2zloIrw


[283]森崎名無しさん:2011/05/27(金) 18:05:28 ID:aF/9kBdI



名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24