※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【決勝の】Another-C_5【先にあるもの】
[526]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/06/13(月) 15:19:49 ID:???
ジョアン「ふむ、こんな所か・・・・・・ あとは実戦で色々試してみる事だな。
背後のDFに合わせるプレーは、使えば使う程色々とアイデアが生まれてくる。」
ブンナーク「了解だ、為になったぜ。」
ジョアン「ではクールダウンしてホテルへ戻れ、ストレッチを入念に行っておけよ。」
それだけ言って、ジョアンはブンナークの前から去っていた。
このジョアンの姿はブンナークにとっては珍しく、頼もしい大人として映っていたのだった。
ジョアンはブンナークと別れた後、ミラノのメインストリートへと移動していた。
日が暮れる今の時間、彼には会う約束をしている人達がいた。
ジョアン「・・・・・・ここか。」
ミラノにしては古めかしい感じのバールを探し当て、ジョアンは中へと入っていった。
今時分ではエスプレッソを出すようなカフェから、文字通りのバーとなっている。
店内では幾人かの者達が酒を嗜んでいた。
ただし落ち着いた隠れ家的なバールなのか、騒ぐ者は居なかった。
ジョアンは店内を見回し、待ち合わせをしている人物を探し・・・そしてすぐに見つけた。
ジョアン「待たせたか?」
アンザーニ「いや、私もさっき着いたばかりさ。 すぐに判ったかい?」
ジョアン「ふふ、キミのように横へ大柄な人間はなかなか居ないからな。」
アンザーニ「ほっほ。」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24