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【童帝は】黄金のジノ6【不運と踊る】


[147]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/05/28(土) 00:51:25 ID:???
★汁の効果 ダイヤ2 ★
ダイヤ…怪我の期間が、若干改善された!

人体に必要な栄養素。
本来、それは食物から取るのが好ましい。
リブタの汁の観点は、そこだ。
有効成分を、補助的に吸収する事により、より良い効果を得る。
それがリブタの目指すものだ。
栄養素が、『人体に吸収出来る範囲内(多すぎると、排出されたり、むしろ害を与える場合がある)』で、
尚且つ『即効性がある』もの。
…………味は度外視だが。

長沼「………………ま、不味ぅ…………!」
涙目になりながら、イワシ水を飲む長沼。
リブタ「不味いかい?」
長沼「最悪だ。」
………即答である。
長沼「………でも、お前の汁を飲みはじめてから、身体の具合がいいんだよな。
そこだけは感謝するぜ。」
リブタ「………ふむ。良いデータが取れたな。」
リブタは、満足そうに頷くと席を立つ。
長沼「…………リブタってさ。」
リブタ「……………?」
振り向いたリブタに、長沼はウィンクをしながら言った。
長沼「……本っ当に優しいよな。」
リブタ「……………。」
…………頬が上気したのを、リブタが感じた。
リブタ「勘違いだ。早く身体を治して、ピッチに戻れよ。」
リブタは、そう言うと乱暴にドアを閉めた。

※リブタと長沼の、お互いに対する友好度が上がりました。
長沼→(生き方が下手くそ)←リブタ


0ch BBS 2007-01-24